見出し画像

おばちゃんイラストレーターは孤独ですか?

まだまだ実績なしのイラストレーターです
いつまでも実績なしを謳っていると
本当に仕事していないみたいなので
今回から「実績なし」を外してみました

差別化のため「おばちゃん」を付けていますが
実際は「おばあちゃん……」笑
多少のサバ読みはお許しください

ありがたいことに
書籍の挿絵をさせていただいたり

間違い探しのイラストを2作品ほど描かせていただいたり

地道にお仕事させていただきました
ありがとうございます

さて、結構前向きに生きてるつもりですが
前職を卒業したときに
何となく不安に思ったことがあります

それは「孤独」です

主に自宅でイラストを描く
誰とも(家族以外と)会話がない
そんなイメージがありました


学校に行ってみる

イラストの学校に通いました
仲間を作ることで孤独にならず学生気分も味わうことができました

小さいお子さんがいらっしゃるなど
家庭の事情もあり卒業後は
イラストレーターとして活動できている仲間はごくわずかです

わずかなご縁でも
同じ目標を持つ人間が世の中に存在すると確認できたこと
大変な勇気をもらいました

趣味に走ってみる

オンオフのあいまいな仕事なので
夢中になってPCに向かうこともあります
身体に悪い
眼も腰も疲れるので
おばちゃんには相当きつい笑
ふと気がつくと誰とも会話していないことに気がつきます

そんな時の孤独を解消するには
趣味のために頑張るというモチベーションを持つのが効果的
スポーツやアウトドアだと身体に良い気がしますしね
私も長年続いてる趣味があり
良いリフレッシュになっています

イラストレーターは孤独な人が向いてるの?

知人から
「孤独を何とも思わない人がイラストレーター向いてるのでは?」
と言われました

そうすると
私はイラストレーターに向いていない人になってしまうので
「いやそれはちがう!」
と即答しておきました

確かに向き不向きはあると思います
判断の基準は
イラストを描くのが
好きか嫌いか
苦痛か楽しいか
であって
孤独が不安か何ともないか
とは思いたくないのです

現在、知人の応援と家族の理解で
不安は解消されています
そもそも不安に思うほど孤独ではありませんでした
感謝しながら
引き続き頑張ります

お仕事お待ちしています(^^)