初期衝動

　ついにウルトラ表面張力がnoteに手を出してしまった。

　なぜ急にと思うかもしれないが(どうでもいいかもしれないが)実は前々からnoteには興味があった。それには幾つか訳がある。

　まず一つヨコシマな理由を挙げると、「note更新しました」って言ってみたかったのだ。ほとんど全員がTwitterからこの記事に飛んだと思うのだが、「note更新しました」という文面を見てきっとこう思っただろう。

うわ意識高ぇ

と。こう思ってくれたならこの記事の役目は果たしたと言っても過言ではない。あとこの引用のやつを使うと何でも引用した名言みたいになって楽しいことがわかった。

朝飯が死ぬほど美味しかった人間はどうなってしまうだろうか。それはもはや朝召しである。その朝飯が無くなってしまったらどうか。朝滅しである。
＿ウルトラ表面張力(2004- )

この世界は大きく2つに分けられる。
マツコの知らない世界か、知っている世界だ。
＿ウルトラ表面張力(2004- )

楽しい。

いいじゃないかnote。始めてよかった。

(閑話休題)←言いたいだけ

　さて、もうちょっとまともな理由について書きたいと思う。簡単に言ってしまえば、私は文章を書くことが結構好きなのである。焼肉ぐらい。
　思えば小中の夏休みの宿題で一番気合いが入っていたのは作文だったし、今も毎日フリーダム日記というフォーマットで文量はピンキリでありながらも毎日何かを書いている。今後また書くと思うが、クイズの作問が好きなのもこの延長だと思う。

　そんな自分を再確認した今、ただ文章を書き連ねるだけの場所が無いことにふと気がついた。
　フリーダム日記はフリーダムと言いつつもその日の出来事を書くという条件がつきまとうし、私が求めていたのはいわばフリーダム作文の機会だったのだ。140字では語りきれない何かを語りたい。その思いでnote開設に至ったというわけである。

　とはいえ、ここで致命的なのが、私はあまり本を読まないことだ。それゆえ語彙がさほど多いわけでもなし、まして文章の構成など三流未満である。だからこれは見せることよりも書くことが主体であるということはわかっておいていただきたい。

さて、今後は『ウルトラ表面張力の自由論述』と題し、何か書きたいことがあったらここにつらつら書いていこうと思う。
　タイトルにもある通りこれは初期衝動的なものなので、更新がいつ途絶えるかはまだ誰にも分からない。が、せっかく開設したことだしそれなりに上がるだろうと思う。
　暇のワンランク上の暇に達したぐらいでたまにちょっと読んでみてもらえたら、ぐらいの所存である。

では。