遊戯王動画における演出とデュエル内容の関わり方

 公式マスターデュエルのティザーPVが発表されました。”仮”も取れており楽しみですね。基本プレイ無料かつ1万種類以上のカードを実装(一部カードは賞品やゲーム内購入だそうですが)と発表されれば期待は否が応でも高まります。

 このマスターデュエル、一部では公式ADSと呼ばれてますが、召喚や攻撃で演出が入ったり、そもそも公式かどうかは大きな違い。ただ、マスターデュエルの詳細までは発表されていないので単純に比較はできませんが。

 さて、その演出が今回の主題。著者はデュエルリンクスをやっていませんが、一部のモンスターには召喚演出があったりそれをオフにできたりと、デジタルならではの演出があるようです。そこはマスターデュエルにも引き継がれているようです(何でも開発陣が同じだと聞きます)。

 遊戯王対戦動画において、召喚演出はデュエル動画(紙のカードを使用してリアルでプレイする動画を言う)ではお馴染み、だいたいの動画では入れているものが多いとか。対してADS動画ではほとんど使われない演出です。そこには媒体の差、編集のポイント、動画の性質の差があるでしょう。

 以上を踏まえ、本記事では、以下の4点について記述していきます。なお、デジタル動画については今のところADSしか無いのでほぼADS動画について述べることになります。マスターデュエルについてはある程度の期待を込めて軽く触れる程度となります。

①:遊戯王対戦動画における演出
②:遊戯王対戦動画をデュエル動画とデジタル動画の比較
③:遊戯王対戦動画に求められるものは何か
④:今後の遊戯王対戦動画の形の予測

 とはいえ筆者はニコニコ動画でもYouTubeでも1000再生を超えるか超えないか、という底辺遊戯王対戦動画投稿者なのですが……(YouTubeで再生数トップ3がガレージキット製作動画と星遺物ストーリー静止画MADと閃刀姫対戦動画なのなんかおかしい)(最後にチャンネル載せておきますね)。

 それでは始めましょう。

1.遊戯王対戦動画における演出

 第一に、演出の意味・意図とは何でしょうか。まさか何も考えずに入れてはいないでしょう。むしろ、動画を面白くするためにきちんと考えられている、と考えるべきです。

 動画を盛り上げるため? 動画の構成に強弱や緩急をつけるため? しかし最大の目的は、最初に述べたように「動画を面白くするため」であると考えられます。面白ければ次の動画も見てもらえるし見る人も増える。手間暇かけてデュエルをする時間を削って面倒な作業をしてまで動画を作るくらいです、顕示欲はあるでしょう。

 ただし無視してはいけないのがエンターテインメント欲。観客に自らの芸を披露して、観客に満足を与える欲。これもあって然るべきです。

 ところで、観客が受け取る満足、面白さとは何でしょうか? 遊戯王対戦動画だけでなくゲーム・対戦系の動画なら、大きく2点に分けられると考えます。

 まず1点目。そのゲームにおける巧拙です。駆け引き、プレイング、切り札の切り方等、ゲームをどれだけ理解し遊びの幅を理解し、実際に表現してみせることです。

 次に2点目。盤上の派手さです。コンボを決める、大きく動く、色が飛び交う、等々。ゲーム性とは関係無く、目に見える緩急の付け方です。

 剣士同士の戦闘で例えてみましょうか。剣士が2人向かい合っていると考えてください。フェンシングでもいいです。オリンピックやパラリンピックもありますし、こちらの方が頭に入りやすい人もいるかもしれません。

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 片方の剣士(以後、剣士A)が一歩を踏み込み大きく剣を振り上げ、上段から振り下ろす。もう片方(以後、剣士B)は少し身体を引いて剣線から外れる。振り下ろした剣は返す刃で振り上げられ、剣士Bが抑えようとした剣を弾く。
 剣士Aは身体を一回転させ、勢いで水平に斬りかかる。剣士Bは少しずつ後退しながらAの剣を弾く。Aの剣勢は強く、速く、鋭くなり、Bは守ってばかり。

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 さて、ここで例えの最後に以下のどちらかを付け加えるだけで印象が変わります。

・「Bの息は段々と上がっていっている」
・「Bは守りを崩さない」

 これも演出ですね。表現1つで相手に与える印象は変わります。遊戯王ならば、特定のモンスターの召喚・効果発動・攻撃に特殊な演出を加えたり、あるいはその逆をすることで有利不利を視覚的に分かりやすくできます。

 次に、対戦の内容です。剣士同士の戦いですが、Aは動作を大きくしてBは小さくしています。アニメだとさらに分かりやすいでしょう、大きく派手に動かすことで見た目は派手になり目を惹きますし、何となく有利そうに見える。これも演出です。

 ただ、その演出は対戦に関わってくるのか? 一対一の勝負で勝敗が重要ならば、派手な演出は徒に身体を使い疲労を誘発するだけです。見栄えはするが対戦に関わらないなら、その動きは無意味です。

 ならば、互いに相手の剣先を自身の正中から弾きつつ、相手が隙を見せた瞬間に斬りかかるのはどうでしょう。呼吸の探り合いをして、偽りの隙で誘って、小手調べを入れて、最後に決定打を下す。

 これでは盛り上がりません。身体を揺らしたり少し動いたり、あるいは剣を抜くことすらなく一歩も動かず相手の力量を測る。とにかく地味です。脳内で考えていることは透けて見えず、表情も変わらず、たまに動くだけの睨み合いが続くだけ。数分で決着がつくならいいものの、それが延々と続けば飽きるでしょう。これでは盛り上がりません。


 さて、盛り上がりを単純な言葉にすれば、動きがあるか否かに集約されると考えています。視覚的、感覚的、経験から来る分かりやすさに裏打ちされるでしょう。

 また例を上げます。大谷翔平。野球で大活躍をしているようですね。プレイも上手いのでしょう。ただ、その上手さやすごさは野球を知っている人にしか分からない。ボールを遠くに飛ばすことくらいは分かるかな? これは物理的に難易度を判断できます。でも、打つのが難しい球を打つことだったり飛んできた球を捕ったり、そういったことは野球を知らないと分からない。

 今度は藤井壮太でいきましょう。将棋を知らなければ、彼は駒を動かしているだけでしかない。動きは盤上で完結しているのに有利不利は分からない。駒の多寡で分かるかと思えばそうでもない。王手をかけているからといって確実に有利でもない。盤面が完全な詰みの形にならず、あと何手で詰むという形で終わる。それらは将棋を知らないと分からない。

 だけど、知らないゲームでも演出があれば盛り上がりやすい。プレイが上手くいったときに音や色を使って派手な演出を出す、駒を大袈裟に置く、客席に飛び込んだボールにSEをつけるなど、方法は多数ある。そうすれば観客は盛り上がりを掴める、すなわち盛り上がっていい場面が分かる。

 しかし、それらは実際のゲームには存在しないものです。作為的で恣意的な演出は、時としてゲーム性を犠牲にする。対戦の中身だけを見ていたい人にとっては邪魔になるでしょう。

 さて、ここで考えを変えてみます。そも、ゲームの見せ方にも2通りあるとするならば。すなわち、技術的な見せ方と演劇的な見せ方と。

 演劇的な見せ方では、演出は当然にあるものでしょう。動と静、メリハリといった視覚的な表現が。技術的にもそれはありますが、ゲームの内容を知っていなければ分からないです。見る人が見れば理解できても万人向けではない。一部の目の肥えた経験者しか楽しみづらい。

 そのあたりの匙加減は自身の動画の視聴者層を考えて適宜調整していくしか無いのでしょうが……。

 それがアナログとデジタルに与える影響について次の項目で述べていきます。

2.遊戯王対戦動画をデュエル動画とデジタル動画の比較

 次に、アナログ動画とデジタル動画の比較です。ここでのアナログ動画とは「リアル紙カードを使った遊戯王対戦動画」、デジタル動画とは「俗に言うADS動画(実際はygoproがほとんど)」を指します。

 両者において、一番の違いは何でしょうか。簡単です。見やすさです。

 アナログ動画ではどう足掻いてもデジタル動画には見やすさは敵いません。メディア変換による画質の変化、カメラのセッティング位置や音質の変化、光の加減といった物理的拘束、ヒトが干渉することで発生するノイズ、色々と制約があります。

 他にもリプレイにも差があります。ADS動画では、画面が片方の対戦者側からの視点に固定されています。加えて相手の手札も見えるという仕様。これによりカードや状況が見やすく、加えて相手の行動予測や行動の意図の推測もできて、視聴者には非常にありがたいでしょう。

 対してアナログ動画では盤面を上から撮影したものが多く、カードは横向きかつ整列しているとも限らない。手札は見えないので盤面の情報だけで動きや意図を推測する必要がある。だから、その不便を解消するために演出や解説を適宜入れる必要があります。

 また、様々な処理でカードを動かす場合、アナログだと人の身体を使わなければならず処理時間が発生しますが、デジタルでは勝手にやってくれるのでスムーズに進みます。

 ただ、時間に関しては、デジタルのリプレイだと思考時間が反映されないので即断即決で動いているように見えます(あくまで撮った出しの場合に限りますが)。人が動かしている風を感じられない、というのはありますね。

 とはいえデジタル動画も動画。加工のしやすさはアナログ動画とも変わりません。対戦が見やすいなら、そこに演出を加えればさらに面白くすることも可能です。

 召喚演出やアニメ音声の挿入、文字やゆっくりによる戦法や盤面の解説、状況判断、動画の後ろにデッキ紹介、やりようは数多ありますが、少なくともアナログ動画と同じことは可能ですね。


 たまに「対戦動画は人を見るもので、ADS動画はデッキを見るものだ」なんて言われますが、それは撮って出しをしたADS動画に限定されること。適切な演出があればADS動画でも人を見ることは可能です。

 デュエル内容、その解説、デッキ構築。これらから為人を見ることは可能でしょう。デュエルがコミュニケーションならばそれが一番表れるのは対戦。対戦内容や戦術を言語概念で表現すれば、対戦を通じて人を見ることは充分に可能で、より分かりやすくなります。

 それとも「人を見る」とはガヤだったりプレイする人の演技だったり、そういうものを指すのでしょうか。だったらテキストやゆっくり音声で表現できますね。

 実際、肉声より機械音声の方が聞き取りやすい場合が多いですし(息継ぎ、音ずれといったノイズが入らないのが大きいと考える)。softalkでも抑揚をつけることは可能です。Coefontやボイスロイドのように扱いやすいソフトもあります。

 適切に演出を入れればアナログ動画もデジタル動画も見やすくなるのは当然。ならばデジタル動画に演出を加えればさらに見やすくなるでしょう。撮って出しのADS動画は演出のような余計なものが無くて対戦として見やすい。見る人が見ればプレイングの意図も理解できる。ただし、それでは一部の人にしか理解できないものとなる。適宜解説を挟み盛り上げる場面を自ら表現しなければ、対戦としては面白くても動画としては映えないでしょう。

 逆に、演出が無いからこそ対戦に集中できるということもあります。音声、テキスト、解説。突き詰めれば、これらは対戦とは全く関係の無いものであり、気を散らす邪魔なものでもあります。こういったものがあまり存在しないからADS動画を見ている=演出があるからデュエル動画を見ない人も一定数いるでしょう。こればかりは需要の問題ですので、動画作成者はどの視聴者層にアプローチをするか、どの視聴者予備層を切り捨てるか、の選択で動画を作る必要はありますね。


 さて、他にも違いはあります。前述したように、デジタルのリプレイには実際に対戦した時の思考時間やプレイ速度が反映されず、一定の速度で流れるようになっています。編集でその時間を変更することも可能です。そうすると、盤面が見やすいデジタル動画では、アナログ動画と同じ時間の中に、より多くのプレイを入れることが可能となります。視聴者にとっては複数のプレイを通してデッキの動きや対戦相手による変化を楽しめます。

 流れのスムーズさは動画視聴者にとっても重要な要素で、対戦の途中で毎度毎度カード紹介が挟まったりコンボ解説が入っていけばそれだけテンポが崩れます。対して知らないだろうカードでも紹介せずにそのまま流す、分からなければ自分で調べろ、というスタイルでは一部の視聴者しかついてきません。

 まあ、本来なら全ての視聴者が全部の遊戯王カードを知っていて純粋に対戦とその技術だけを見ているのが一番いいのでしょうけど、1万種類以上存在し現在も増え続けていくカードのステータスとイラストとテキスト・裁定を全部覚えるなんて狂気の沙汰でしか無いんで無理な相談ですね。

 ただしデジタル動画だとカードが見やすいのでその説明を省いても視聴者がカードや効果を判別できる可能性は高まります。そういった点ではデジタルの方がテンポを削がない動画を作成できるアドバンテージがありますね。

 さて、これくらいにして。ここで多少記述してしまいましたが、遊戯王対戦動画に求められるものは何かに移りましょう。

3.遊戯王対戦動画に求められるものは何か

 視聴者は何を求めて遊戯王対戦動画を見ているのか? という問題です。筆者はカードやデッキの動き、プレイングを主に見ています。対して特定の人が遊戯王対戦を行っている様子を見たいという、人に対してのファンといった見方もあると考えます。「デッキを見る」「人を見る」ことは前述しましたね。

 例えて言うならば、YouTuberやVTuberに特定のファンがつくことか、誰でもいいから特定のゲームのリプレイを見ること(大抵の場合はその両方が混ざっていると思うのですが)。それでも全てを見るには時間が足りません。なので、徐々に「自分の好きな内容」だったり「自分が見やすい作成者」に偏っていくでしょう。

 まあ最終的には視聴者の好みに集約されます。でも、それを引き出すのは動画作成者です。では作成者として、何をすればより視聴者を惹き付けられるか? が重要な問題となってきます(特に視聴者を増やしたいと思わなければ問題では無いです)。

 一番は、やはり遊戯王対戦動画なのですからデュエルでしょう。デッキ構築やプレイングが拙ければ、いくら動画作成者が有名だったり演出が上手くても動画としては主題を捉えていないと言っていいでしょう。架空デュエルだったら決闘譜も含まれます。

 上手いデュエルは人を呼ぶし、次の動画も見ようと思わせる。そうして固定ファンがついてくれれば万々歳です。結局のところ、デュエルを行っているのも動画を作っているのも人なので対戦のファン≒人のファンなのですが。

 そのために遊戯王というゲームが上手くなること。これが一番でしょう。

 二番目は、なんでしょう。それこそ特定の視聴者層にアプローチする手法としか言いようがありません。万人ウケするものなど無いのですから(ニコニコ動画の淫夢実況はまた別)、自身の動画がどの層に受け入れられるのか考え、そのために編集し、演出を入れ、または入れない。

 自身の目指す方向性を決めて、そのために動画を作る技術を手に入れる。これが二番目でしょうか(何も言っていない気がする)。

 というかこれ「遊戯王対戦動画”作成”に求められるもの」だな……。まあ作成は視聴者の需要を把握していないとできないし、これでいいのか。

 筆者が望むものですか? デュエル内容(プレイングが上手いとヨシ)。プレイングの解説。デッキ構築の解説。適度なBGM。召喚・攻撃等の演出の無さ。肉声の無さ。これくらいですね。自身でも、世の中には同じような趣向の人もいるだろうと、これらを加味した上で動画を作成しています。

 結局、動画作成者自身がやりたいようにやるのが一番いいと思います。まあファンを増やしたいならそのために勉強して試行錯誤も必要でしょうけど。それは営業というかマーケティングの話ですね。

4.今後の遊戯王対戦動画の形の予測

 それじゃあ、マスターデュエルが出て今後の遊戯王対戦動画はどうなるの? という話です。

 個人的な推測としては、マスターデュエルのリリース以後はマスターデュエルを使用した動画が増えると考えています。リプレイ形式、演出のオンオフ、個室の作成、そのあたりによっても変わりますが、デュエル動画やADS動画を作っている人の一部はマスターデュエルに流れるでしょう。

 なんたって、デジタルでできるから時間さえ合わせれば遠隔地の人ともデュエルできますし、デジタル内で完結するため加工もしやすいし、スマートフォンでもプレイできるのでスマホ1つでデュエルから動画作成まで行えるんです。steamでもリリースされるのでパソコンでもいいでしょう。

 これはADSがずっとやってきた方法で、それを法律のグレーな部分を気にせずに行えるなら喜ばしいことです。

 そして、デジタル上で全てを行うならば動画も段々とデジタル形式に寄っていくでしょう。リアル顔やリアル声よりもゆっくりを使用したり、あるいはVTuberよろしくアバターと音声を用意したり、あるいは音声よりもテキストだったり。リアルから離れることは間違いないでしょう。自分もアバター用のオリキャラを作っているところです。

 ただまあ、動画を作るなんて面倒くさいことをしてまで自分を表現したいなんて人がそうそう多いとも思えないし、そういう人は既に色々やっているとも思います。アナログデュエルからマスターデュエルに移行するところはあってもそうそう動画勢は増えないんじゃないかと思いますね。

 もしくは撮って出しの動画がいくらか増えるか。編集をせずともSEも演出も全てついているのですから、ある程度は見られます。検索で出てくればタイトルに惹かれれば見る人は出るでしょう。そこから人を集めるため編集に手を出す人もいるでしょう。

 だとしても、その時間をさらなるデュエルに向けたり他の趣味に向ける人が大半だと考えます。発信という能動的に行う趣味は、そうそうやらないでしょう。

 その代わり、これまでデュエル動画を作成していた層のパイの奪い合いが激しくなるでしょう。編集時間が短縮され、動画は作りやすくなり、質の最低ラインが上がります。すると視聴者が見ることのできる動画数は変わらないのに動画は氾濫し、動画の厳選が始まるでしょう。

 昔からファンが多い投稿者はいいでしょうが、少ないところは切り捨てられる可能性も無くはないです。YouTuberやVTuber戦国時代にも似た構図となる、かもしれません。

 そのために今から存続の準備をしておいた方がいいのではないでしょうか。

5.あとがき

 適当に書き散らしていきましたが、論拠も根拠も具体的な数値として表せるものではない体感だけです。なので「理屈としては通っているかもしれないが信憑性は薄い」状態ですね。ここまで読んで「そうだったのか」とはたと膝を叩いて目が覚めるなんて人はそうそういないでしょうけど、もし居たとしてもやめておいたほうがいいです。それよか楽しい読み物として消費される方が個人的な趣向としても合っています。ただし、的外れな意見を書いた気はありません。

 マスターデュエルがいつリリースされるかは分かりませんが半年以内に来てほしいですね。ADS動画で培ったデジタル動画の技術を突っ込んで面白い動画を作ってやりますよ。

 それではまたどこかでお会いしましょう

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