手を上げる勇気と楽しみ方
今日もギリギリになってしまいました。
お休みの日は普段やらないことを済ませてしまおうとするのでなかなか時間が取れませんね。
そういう時は、最初に時間をロックして作業にかかるようにしたらいい、とあったので今度はそれを試してみます。
勇気を出して手をあげたこと
この間、所属するコミュニティでイラストの募集がありました。
簡単にこういう絵を描いてほしい、書ける人募集!というフランクなもの。
フランクであっても人見知りの私はいつも動けませんでした。
私も挑戦してみたいな、と思いながらも見ているだけ。
頑張れてスタンプを押すだけ。
そんな私が、頑張って手を挙げてみました。
正直怖かったです。やんわりと断られるだろうなとずっと考えていました。
誰でもいい、を信じられないんですよね。
いや、私以外なら誰でもいいということかも、なんて思っているのかも。
ネガティブの極みといった考えばかりが出てきます。
しかし、現実は喜んでやってください!といわれたんです。
驚きました。何よりうれしかったです。
お仕事ではないのですが、誰かの依頼で、喜んでもらう絵を描くというのに憧れと楽しさを感じているのでその作業ができることがうれしいんです。
いつか、自信をもってお仕事にできたらな、なんて思いながらイラストの方向性を考えている今日の午後でした。
手をあげるのはとても勇気がいりますが、その先には絶対に喜びがあるとは言えませんが、それでも。
手をあげた、ということ自体が自分にとっていい経験になりますし、受からなくてもこういう風にしたらどうか、なんて考えるだけで経験値が増えていくような気がして、楽しいですよね。
どうしても手をあげられない私も、この気持ちを思い出してこれからも手をあげていきたいと思います!
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