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間違った痛みの説明、信じていませんか⁉︎

腰痛で病院や治療院に行っても、ほとんどの場合が

『レントゲンやMRI画像を見る限り骨には異常ないです』
『脊柱管(せきちゅうかん)が狭くなって神経を圧迫しているから痛いんです』

画像の診断だけで身体も触らず、このような説明をされるのではないでしょうか?

もしかして…

間違った痛みの説明を受けているかもしれません‼︎

お客様からは、こんなお悩みの声がたくさん届いています。

*痛み止めの薬と湿布を処方されるだけ…
*電気治療やマッサージを受けても効果は一時的で、すぐ戻ってしまう…
*年齢的なもので痛みと上手く付き合っていくしかない…
*手術を勧められているが、できれば避けたい…

今回は、脊柱管狭窄症について私たちなりの見解をお話しします。

🔘椎間板ヘルニア
🔘すべり症

などにより脊柱管と呼ばれる神経の通り道が狭くなることで神経が圧迫され腰痛、下肢痛、痺れを引き起こしていると考えられています。
痛みが強く症状が重たければ、脊柱管を圧迫しているものを取り除くなどの手術を勧められるでしょう。

もし、神経が圧迫されることで痛みや痺れが起こっているのであれば、手術によって痛みや痺れが改善するはずです。

しかし残念なことに、手術をしても痛みや痺れが改善しなかったり、再発してしまったという例もあります。

痛みや痺れの原因は『筋拘縮』による血行不良です!

『筋拘縮』とは筋肉が硬く・太く・短くなった状態です。私たちは痛みや痺れの原因は『筋拘縮』による血行不良が原因で起きていると考えています。
太くて硬くなった筋肉が増えると血管が圧迫されて血流が悪くなります。
血液の流れが悪くなると酸素も運ばれにくくなるため、血管を拡げる働きの物質が出るんですけど、それが痛み物質でもあるため自覚として痛みが現れます。

誰もが経験した事がある正座での痺れも膝から上の体重が、ふくらはぎの上に乗った状態となり血管が圧迫されることで起こりますね。

『筋拘縮』はレントゲンでは写りません!
画像に写る骨の変形などを痛みの原因と考える病院では
『筋肉が痛みの原因です』と言ってくれるDr.は少ないんです…

長引く痛みや痺れでお困りの方は、こちらの記事をご参照ください。

ぜひ一度、私たちにご相談ください。


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筋肉チューニングサロンUROOM国立立川

東京都国立市中1-8-13 シェ・ルイ1F
0120-71-8171
JR国立駅南口から徒歩3分

https://www.uroom.jp/kunitachi/
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筋肉チューニング整体院UROOM 国立立川
シニアセラピスト
原 恭子(はら やすこ)

前職のハードワークで股関節と腰を痛めた経験を持つ、元「お客さん」
いつの間にか笑うことを忘れていた私に笑顔を取り戻してくれた筋肉チューニングで「一緒に笑顔を取り戻しませんか?」

痛みでお悩みの方の笑顔溢れる毎日が送れるお手伝いがしたいと日々技術を磨いております。

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