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■「十字路」五十嵐貴久 雨の夜、小学校教師が自宅前で刺殺された。 手がかりがないまま、捜…
■「風に立つ」柚月裕子 岩手で南部鉄器の工房を営む父子。 主人公の息子は、親方である父親…
■「幾世の鈴 あきない世傅 金と銀 特別巻下」 高田郁 13巻続いた「あきない世傅 金と…
■「サーチライトと誘蛾灯」櫻田智也 昆虫オタクのとぼけた青年が、昆虫目当てで訪れた先々で…
■「殺人者の白い檻」長岡弘樹 優秀な脳外科医である主人公の元に緊急搬送されてきたのは、6…
■「バッドカンパニー」 深町秋生 ■「オーバーキル バッドカンパニーⅡ」 深町秋生 金…
■「レモンと殺人鬼」くわがきあゆ 10年前に父親が殺され母親も失踪。 不遇の人生を送っていた姉妹の妹までもが他殺体で発見される。 姉は、死んだ妹の保険金詐欺疑惑を晴らそうとするが…。 こねくり過ぎ…。 思わせぶりな登場人物がたくさん出てきて、ワチャワチャしてる。 硬く重い語り口なのに、何故かドタバタ感が…💦 そして、警察は何してんのか。 これが、このミス大賞受賞作?😅 全粒粉のチーズブレッド 全粒粉の在庫整理に。💦 意外と好評。 孫の朝ごパンに。😊
■「ジェノサイド 上・下」高野和明 イラクで戦うアメリカ人傭兵と、日本で薬学を専攻する大…
■「銃の啼き声 潔癖刑事・田島慎吾」梶永正史 ある自衛官が交通事故死した。 事件性なしと…
■「13階段」高野和明 犯行時の記憶を失い、死刑囚となった男の冤罪を晴らすべく、刑務官と前…
■「あの日、君は何をした」まさきとしか 中学生の息子が警察の職質から逃げる途中に事故死し…
■「ミハスの落日」貫井徳郎 スペインのミハス、 スウェーデンのストックホルム、 アメリカの…
■「壁の男」貫井徳郎 栃木の田舎町の家々の壁が、毒々しい原色の色で塗り描かかれている事が…
■「大鞠家殺人事件」芦辺拓 明治の終わり、化粧品販売で富を築いた大阪船場の大鞠家の息子が神隠しに合う。 時は流れ昭和18年、大鞠家に嫁いだ主人公の周りで、次々と一族を襲う惨劇が起こり… トリックの必然性とか実現性とかは置いといても、おもしろかった! 時代は明治から終戦直後、舞台は船場の商家一族の屋敷、次々と起こる殺人事件はおどろおどろしく怪異。 にも関わらず! 全く重さや陰鬱さを感じず、軽やかな語り口であっという間に読み進めてしまった♪ ブルーベリーのベーグル。 こ