暮らしの目からウロコ

「暮らしの目からウロコ」は「地球に優しく、私にも家族にも優しい暮らし」をテーマに、暮ら…

暮らしの目からウロコ

「暮らしの目からウロコ」は「地球に優しく、私にも家族にも優しい暮らし」をテーマに、暮らしの中で負担にならない範囲で環境に優しい暮らしを一緒に考えていく任意団体です。コミュニティ運営、イベント開催中! エシカル/オーガニック/ゼロウェイスト/プラスチックフリー/地産地消

マガジン

最近の記事

ウロコミュニティ第2期メンバー募集開始!

2021年11月1日より、エコでエシカルな暮らしを一緒に楽しむコミュニティ、通称ウロコミュニティの第2期メンバーを募集いたします。 第2期のコンテンツ内容、料金などの情報はHPをご覧ください! また、11月にはウロコミュニティを体験していただけるイベントも開催いたします! ウロコミュニティが気になる方はぜひこちらもご検討ください。

    • ウロコミュニティ9月の活動紹介

      今年の5月にスタートした第1期ウロコミュニティ。9月は最後のウロコ定期便をお届けしました。本記事では9月の活動を少しだけご紹介いたします。 食べる社会貢献!熟成酒かすを使ってサステナブルクッキング ウロコ定期便9月号のテーマは『食べる社会貢献!熟成酒かすでサスティナブルクッキング』でした。ゲストは酒うららの店主・道前理緒さん、ヘルシーライフプロデューサー・酒井絵利奈さん、油を製造しているablabo.蔦木由佳さんの豪華3人。それぞれの立場から食品ロスについてお話を聞き、「

      • 作り手と買い手の距離をもっと近づけたい!食のプロ3人に聞く食品ロス問題への想い【酒うらら・道前理緒/ヘルシーライフプロデューサー・酒井絵利奈/ablabo.・蔦木由佳】

        このマガジンはウロコ人=環境・社会・地域のことを考えて行動する人をご紹介し、エコでエシカルな暮らしのヒントを一緒に考えます。 みなさん、一度は聞いたことがある言葉、”食品ロス”。 食品ロスとはまだ食べられるにもかかわらず、なんらかの理由で捨てられる食品のことをいいます。 現在、食品ロス問題は世界的に課題とされており、日本でも自治体や企業など様々な団体が解決に向けて取り組んでいます。 食品ロスは私たちの手元に届くまでの様々なプロセスで発生しています。今回の記事では製造・販売

        • ウロコミュニティ8月の活動紹介

          ウロコミュニティはスタートして4ヶ月が経過しました!本記事では8月の活動を少しだけご紹介いたします。 ウロコ研究所ウロコ研究所は、コミュニティ会員からテーマを募集してみんなで企画をつくるコンテンツです。今回は、会員のアンケート結果から「ドキュメンタリーを見て感想をシェアする会」を開催しました。 普段、なかなか社会問題について人と話す機会は少ないですよね。ドキュメンタリーを見て、一人で考えることももちろん大切ですが、他の人と意見を交わすと、新しい視点を得られ、また自分の考え

        ウロコミュニティ第2期メンバー募集開始!

        マガジン

        • ウロコ定期便9月号
          3本
        • ウロコミュニティダイジェスト
          4本
        • ウロコ定期便7月号
          4本
        • ウロコ定期便5月号
          3本
        • メンバーインタビュー
          3本

        記事

          ウロコ定期便9月号🍅食べる社会貢献!熟成酒かすでサステナブルクッキング

          ウロコ定期便9月号のテーマは、『食べる社会貢献!熟成酒かすでサステナブルクッキング』です。 食と環境問題は切っても切り離せない関係にあります。食品ロス、農薬、地球温暖化、貧困などなど、様々な問題が関わっています。食は私たちが暮らす上でとっても重要な要素。だからこそ、今私たちにできることを一緒に考えませんか? ウロコ定期便9月号では食品ロスを一緒に考える手作りキット、イベントをお届けします! 食品ロスを考えよう まずは言葉の定義を整理しましょう。「食品ロス」と言ったり、

          ウロコ定期便9月号🍅食べる社会貢献!熟成酒かすでサステナブルクッキング

          サステナブルクッキング♪酒かすレシピ3種【ウロコ定期便9月号】

          ウロコ定期便9月号のテーマは、『食べる社会貢献!熟成酒かすでサスティナブルクッキング』です。 今回のウロコ定期便では私たちが食品ロス問題に今日からできるアイデアとして、ロスの少ない調理方法、サステナブルクッキングをヘルシーライフプロデューサー・酒井絵利奈さんに教えていただきます。 サステナブルクッキングは食品ロスを削減するだけでなく、調理の手間が省け、片付けが楽になり、実は知らなかった美味しさを体感できちゃうんです。 さらに、レシピには流通に乗りにくく食品ロスになりやす

          サステナブルクッキング♪酒かすレシピ3種【ウロコ定期便9月号】

          ウロコミュニティ7月の活動紹介

          イベントが盛りだくさんだった7月のウロコミュニティ!本記事では7月の活動を少しだけご紹介いたします。 ウロコ定期便7月号ウロコミュニティでは、2か月に1度エコでエシカルなものを手作りできるキットをお送りしています。7月のウロコ定期便は「プラスチックフリー」がテーマ!エコたわしを作るキットをコミュニティ会員にお送りし、暮らしの中でプラスチックをなるべく使わない暮らしを一緒に考えました。 麻ひもを指で編むだけ!簡単エコたわしづくりのワークショップ 定期便でお送りした麻ひもを

          ウロコミュニティ7月の活動紹介

          プラスチックフリー生活で暮らしを楽しく豊かに。あなたの小さな一歩が社会を変える【プラなし生活・古賀陽子さん】(後編)

          このマガジンはウロコ人=環境・社会・地域のことを考えて行動する人をご紹介し、エコでエシカルな暮らしのヒントを一緒に考えます。 生物海洋学者の中嶋さんと出会ったことから、プラなし生活の運営を始めた古賀陽子さん。前編ではプラなし生活の誕生秘話、そして記事の一つ一つに込められた想いをお伺いしました。 後編では古賀さんの普段の生活や活動を続ける理由を伺っています。国や企業が変わるのを待つのではなく、今から個人でできることを一緒に考えましょう。 前編はこちら↓↓↓ 聞き手:なかあ

          プラスチックフリー生活で暮らしを楽しく豊かに。あなたの小さな一歩が社会を変える【プラなし生活・古賀陽子さん】(後編)

          ウロコミュニティ6月の活動紹介

          ウロコミュニティの活動開始から2か月が経ち、メンバーそれぞれがエコでエシカルなアクションを続けたり、メンバー同士で情報を交換し合ったり楽しく活動しています!今回の記事では、6月にコミュニティでどんなことをしたのか、ちょっとだけお伝えします。 ウロコ研究所 ウロコ研究所は、コミュニティ会員からテーマを募集してみんなで企画をつくるコンテンツです。5月のキックオフイベントで、「エコな掃除と洗濯」についてもっと学びたい!と要望があったので、さっそく6月のウロコ研究所のテーマとなり

          ウロコミュニティ6月の活動紹介

          ウロコ定期便7月号 \マイクロプラスチックを減らそう!麻ひもで作るエコたわし/

          ウロコ定期便7月号のテーマは、『マイクロプラスチックを減らそう!麻ひもで作るエコたわし』です。 マイクロプラスチックという言葉をよく耳にしませんか?なんとなく、地球に悪いことはご存知だと思います。 しかし、なぜマイクロプラスチックが環境に良くないと言われているのか、マイクロプラスチックを出さない生活とはどんな生活なのか、答えられる人は少ないかもしれません。 ウロコ定期便7月号は、麻ひもをつかってエコたわしを手づくりするワークショップと、人気ブログ「プラなし生活」を運営して

          ウロコ定期便7月号 \マイクロプラスチックを減らそう!麻ひもで作るエコたわし/

          プラスチックフリー生活で暮らしを楽しく豊かに。あなたの小さな一歩が社会を変える【プラなし生活・古賀陽子さん】(前編)

          このマガジンはウロコ人=環境・社会・地域のことを考えて行動する人をご紹介し、エコでエシカルな暮らしのヒントを一緒に考えます。 海洋プラスチック問題が深刻化する昨今、レジ袋有料化やプラスチックストローを全廃するカフェが登場するなど、プラスチックを削減する動きが広がっています。そんな中で注目を集めるのがプラスチックをなるべく使わない暮らしをするプラスチックフリー生活です。 プラスチックフリー生活を考えたとき、何から始めたら良いのか、情報を知りたいならブログ「プラなし生活」がおす

          プラスチックフリー生活で暮らしを楽しく豊かに。あなたの小さな一歩が社会を変える【プラなし生活・古賀陽子さん】(前編)

          手編みエコたわしのつくり方♪【ウロコ定期便7月号】

          ウロコ定期便7月号のテーマは、『マイクロプラスチックを減らそう!麻ひもでつくるエコたわし』です。 暮らしの目からウロコでは、マイクロプラスチックを減らすために食器洗いスポンジをエコたわしに変えることをオススメしています。食器洗いスポンジのほとんどはプラスチックからつくられていて、摩耗したりちぎれたスポンジはマイクロプラスチックとして海へ流れていってしまいます。 「洗剤を使わないエコたわし」としてアクリルたわしが流行ったこともありますが、アクリル毛糸からつくられるアクリルた

          手編みエコたわしのつくり方♪【ウロコ定期便7月号】

          ウロコミュニティ5月の活動紹介

          5月から活動をスタートしたウロコミュニティ。「地球に、わたしに、家族にやさしい暮らし」をテーマに、仲間と一緒に様々な活動を始めました!今回の記事では、5月にコミュニティでどんなことをしたのか、ちょっとだけお伝えします。 キックオフイベント 5月に活動がスタートしたウロコミュニティ。まずはメンバー同士の顔合わせの会を開催しました。それぞれの自己紹介、コミュニティ活動についての説明だけの簡単な会だったのですが、自己紹介で大盛り上がり!メンバーがエコ・エシカルについて実践してい

          ウロコミュニティ5月の活動紹介

          ウロコ定期便5月号 \ゴミを減らそう!みつろうラップづくり/

          ウロコ定期便5月号のテーマは、『ゴミを減らそう!みつろうラップづくり』です。 普段当たり前のように使っている「ラップ」ですが、1度使ったらゴミとしてすぐに捨ててしまいますよね。それが当たり前だと思っているかもしれませんが、みつろうラップなら使い捨てることなく、繰り返し使うことができるのでゴミを減らせてエコな暮らしに一歩近づきますよ! なぜみつろうがエコなのか?みつろう(蜜蝋)とは、ミツバチの巣を構成している蝋(ロウ)のこと。働き蜂の身体から分泌されるものです。英語では「B

          ウロコ定期便5月号 \ゴミを減らそう!みつろうラップづくり/

          どんなに急いでも地球の巡りは同じ。自分を取り戻す時間を畑で生み出す"現代のお百姓さん”【農と暮らしのワークショップのらふぁーむ・山中貴代美さん】

          このマガジンはウロコ人=環境・社会・地域のことを考えて行動する人をご紹介し、エコでエシカルな暮らしのヒントを一緒に考えます。 日々、仕事や家事、子育てなど忙しい日々を過ごしている私たち。 そんな中、神戸市で畑を使った子育てひろばや暮らしのワークショップで「私は自然の一部」と感じられる場づくりをしているのが、農と暮らしのワークショップのらふぁーむ・山中貴代美さん(愛称:のらさん)です。 限りある時間の中で、効率的に動くことを求められ、いつでも誰とでもつながれる時代の中でちょ

          どんなに急いでも地球の巡りは同じ。自分を取り戻す時間を畑で生み出す"現代のお百姓さん”【農と暮らしのワークショップのらふぁーむ・山中貴代美さん】

          みつろうラップの作り方♪【ウロコ定期便5月号】

          ウロコ定期便5月号のテーマは、『ゴミを減らそう!みつろうラップづくり』です。 普段当たり前のように使っている「ラップ」ですが、1度使ったらゴミとしてすぐに捨ててしまいますよね。それが当たり前だと思っているかもしれませんが、みつろうラップなら使い捨てることなく、繰り返し使うことができるのでゴミを減らせてエコな暮らしに一歩近づきますよ! 作り方動画 用意するもの・みつろう(10g) ・植物油(ティースプーン1杯) ・軍手  ・布(20cm×20cmサイズ) ・クッキングシート

          みつろうラップの作り方♪【ウロコ定期便5月号】