捨てられなかったデータと紙類を捨てました。

二次障害の強迫性障害による症状で捨てられなかった
データと紙類を頑張って捨てました。

※この内容は、2020年2月21日の出来事です。

驚くほど頑張った事があります。
私は二次障害の強迫性障害で捨てたいのに気になって捨てられない、
あとで確認するために保存してある写真や動画のデータ、
チラシやパンフレットなどの紙類、
それらを今日頑張って捨てました。

データを消去したあとで気になり復元してしまったデータもあります。
ですがその後、また完全に消去しました。

紙類は個人情報が印刷されているものもあるので、
シュレッダーをしないと私は捨てられません。
見ると気になるので捨てる勇気が出ず今まで溜まっていました。

一時期できていたシュレッダーも体調が悪くなってから
できなくなってしまっていました。
ですが今日、目で見て手に取りシュレッダーする事ができました。

いろいろ見えてしまうので気になりました。
途中でパニックになりそうで、
気になる紙類はあとで確認するために置いておこうと
元に戻してしまいました。
ですが、せっかく頑張っているのに ここで諦めてはダメだと思い
確認したい気持ちを我慢してシュレッダーしました。
頑張っている姿を娘ちゃんに側で見てもらっていました。

「大丈夫だよ。頑張ってるね。すごいよ！」

と声をかけてもらいながら、たくさん捨てました。

今日は”捨てる事ができそうな気がする”という気持ちがありました。
もちろん怖いし不安もあります。

だけど、このまま立ち止まってはいけない、
前進するためには やらなければならない、
夢を叶えるためには私が変わらなければ何も始まらない。
強迫性障害を克服して元気な私の姿を娘ちゃんに見せたいです。

今この瞬間の私は、もっと前進できそうな気がしています。

私に質問などありましたら、
広汎性発達障害や強迫性障害で苦しんでいる人、
支えている人、お気軽にコメントください。
内容によってはお返事できない場合もあります。

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