娘ちゃんと一緒にお弁当を作ってみたい。
・私は二次障害の強迫性障害を発症してから料理もできなくなりました。
娘ちゃんが高校2年生になったころ私の体調がどんどん悪くなってきて、お弁当を作ってあげる事ができなくなりました。
それから娘ちゃんは自分で作ったりコンビニで買ったりしてくれていました。
私の高校生の頃を思い出すと、母は毎日お弁当を作ってくれていました。
作ってくれる事が当たり前だと思っていて私が母親になって改めて ありがたみが分かりました。
今は料理をする事ができないので毎日娘ちゃんが作ってくれていて とても助かっています。
最近、なにか料理をしてみたいと思うようになりました。そういう話を娘ちゃんにすると、お弁当箱を買ってきてくれて
「一緒に作ってみない?」
と言ってくれました。
買い物には まだ一緒に行けませんが同じ食材を使って、それぞれ自由に作ってみようという話をしました。考えるだけでも楽しい気持ちになりました。
ですが怖い気持ちもあります。
食材のパッケージや出たゴミなどが気になって捨てられないかもしれない、強迫性障害の症状が酷くなるかもしれないという不安があります。
それでも、やってみたいという気持ちが芽生えただけでも大きな進歩だと娘ちゃんは言ってくれます。
早くそんな不安から解放されて楽しみながら娘ちゃんと一緒に料理をしたいです。
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私に質問などありましたら、広汎性発達障害や強迫性障害で苦しんでいる人、支えている人、お気軽にコメントください。内容によってはお返事できない場合もあります。
うろちゃんと娘ちゃんをサポートで応援していただけましたら、いろいろな事にチャレンジするための費用として使わせていただきたいと思っています。