【レポート】 第11回 U.R.M.オンライン・ヒーローMTG & W.S.K.(わたしの好きすぎる共有会)
みなさん、こんにちは。小さな社会防衛軍 U.R.M.です。
U.R.M.では、プロジェクトの進捗の共有・報告とともに、プロジェクトに共感いただいた方や支援者のみなさんに「好きすぎるもの(こと)」を語っていただく、「ヒーロー・ミーティング」を定例で開催しています。
去る6月5日(土)に第11回目の会が行われましたので、その様子や内容をご紹介したいと思います。
まずは、U.R.M.の発起人:ウーサンより、はじめの挨拶があり、ここまでの進捗報告。
報告 #01 ありがとうの感謝実験
前回から引き続き、感謝実験の参加ヒーローを募集させていただきました。短期間に多くのありがとうのメッセージが登録され、リアルライフヒーロー・JUNKOさんが30人のヒーロー登録を達成しました。ありがとうございました!
報告 #02 発起人ウーサン:北海道でデザインセミナーに登壇
6/18に開催される、HOKKAIDO BRANDING SUMMIT〈株式会社WINさん主催〉に我らがウーサンが登壇します!社員が自分の仕事に誇りを持ってもらうためのマネジメントをデザインの考え方を使って実践する、独自の企業ブランディングの手法と事例を交えて話します。
転じて…
U.R.M.の「ありがとうの辞書」の企業版のお問い合わせ・申込みのLPを公開も合わせて報告させていただきました!
「ありがとうの辞書」を企業さん向けにカスタマイズして、社員さん主役のSDGsのプラットフォームにお役立ていただけます。
ちなみに、、、主にU.R.M.の広報活動やシステム関連でプロジェクトをご支援いただいているWebデザイナーのAKIさんに、内容の取りまとめや構成をお願いしました。この場を借りまして、お礼申し上げます!ありがとうございました!
報告 #03 企業版「ありがとうの辞書」PR開始
「ありがとうの辞書」を活用した、あたらしいソーシャルビジネスの展開にご期待下さい!
「私の好きすぎるトーク」
続きまして、お二人のHEROスピーカーによる「好きすぎるもの(こと)」の発表タイムです。
お一人目は、北海道からご参加いただきました、「じじ」さんこと岸上博俊さん。
テーマは「おバカな学生が好きすぎる」です。
医療系の大学の教員を務められている岸上さんが好きすぎるのは、“昔の自分と重なる”「おバカな学生さん」。
バカだな〜と思いつつも、愛おしくなるエピソードを笑顔で紹介してくださった岸上さん。「自分が若いときはどうだったか、まさに学生と同じくらいの歳の自分の娘に同じ事を言えるか」を自問自答されているということでしたが、若い学生さんと同じ目線に立てる、大人としての懐の深さを感じました。
”言うことを聞かない子には、パワーがある”
大人として、教育者として、父親として、学生さんのよいところを見つけて、認めてあげる。大学のキャンパスという舞台で、未来のヒーローをたくさん生み出している岸上さんでした。
お二人目は「さあや」さんこと、石橋紗綾さん。
こちらも神奈川県からご参加いただき、恋愛やコミュニケーションにまつわる
コーチングやカウンセラーをされておられます。
テーマはズバリ、「プリンセスが好きすぎる」です。
プリンセス=自分の思い描くゴールを実現する
紗綾さんの言われている「プリンセス」とは、
見た目や家柄といったことではなく、
自分の人生を主体的に捉え、受け身では無く
自らの幸せを自分自身の力で掴もうとする姿勢や思考のこと。
女性活躍の時代、誰かのお妃として選ばれるのをただ待っているのではなく、
自分にとっての幸せに真摯に向き合い、行動する女性になりたい!なろうとする女性をサポートしたい!笑顔の中にも、そんな想いがひしひしと伝わってきました。
7月からは、「プリンセスレッスン」として、その想い具現化されるとのことです!
そこで生まれたプリンセスにも、ぜひHEROスピーカーとして遊びに来て欲しいですね!
次回開催予定日は8月7日(土)です!
次回、第12回 U.R.M.オンライン・ヒーローMTG & W.S.K.(私の好きすぎる共有会)は、8月7日(土)14:00〜 開催予定です。
ご案内とお申込みはこちらになります!
ありがとうのメッセージ
最後までお読みいただきましたみなさん、ありがとうございました。感謝の気持ちをありがとうのメッセージとして贈らせていただきます。
https://u-r-m.jp/hero/?mode=use
パスワード:report011
※パスワードを入力するとメッセージを確認いただけます!ご覧いただけたらうれしいです!
みなさんの大切な方にも「特別なありがとう」をおすそ分けいただけますように。引き続き、小さな社会防衛軍 U.R.M.の「ありがとうの辞書」をよろしくお願いいたします。
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