眠くて仕方がない

幸いにも仕事中に倒れてしまうようなことはないが、家だと我慢できずに寝てしまうこともある。
思えば学生時代から昼間は眠くって仕方がなかった。
いつどこにいてもあくびが止まらないので、マスクがあって本当に良かったなぁと思う。
それなのに夜は眠れないのだから不思議だ。
季節の変わり目だからなのか、気圧が下がっているからなのか、はたまた部屋の中の二酸化炭素濃度が高いからなのか、熟睡できていないからなのか。
あげていくと想像できる理由は沢山あると言えば沢山ある。
カフェインが効かない日もあり、ミント系のタブレットは自身が苦手なので食べられない。
そこでもう頼れるのは「ツボ押し」なのではないかとネットで調べた。
周りに迷惑をかけることもないしそんなに時間もかからないしカフェインよりも体に負担がなさそうだ。
合谷という人差し指と親指の骨が交わるところ、水掻きのところあたりにあるツボらしい。
手の甲側にあるらしいので、ぎゅうと5秒程両手交互に押してみる。
聴いたのかわからないか勤務中に眠たすぎて寝てしまうようなことはなかった。
でも、その辺りに強く押しすぎたのだろう、爪が食い込んで赤くなった跡が沢山残っていた。
それだけ眠かったのだろう。
壺は指の腹でゆっくり押しましょう。
強く押せばいいってもんでもないと思うのだ。
ここに書いてあることは素人がネット記事を見て軽く試しただけなので、気になった際は是非合谷で調べてみてください。
責任は取れません。

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