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おやすみ

優しい言葉で 心が温まる 気づかってくれる人がいるって 幸せなことだね こんな夜 遠く離れたところに居るあなたを 抱きしめることは出来ないけど 同じ空の下 せめて泣いたりしなくてすむように おやすみ、またねと伝えよう

    • 男が女を愛する時

      パーシー・スレッヂの名作ですね。 1966年のリリースです。 どんなヒドイ仕打ちをされても 本気で惚れた女のためなら 何もかも全て投げ打って愛を乞うのさ・・・、 みたいな歌詞なんですが。 ※訳詞はこちらをご覧ください。 その昔、バンドで演りました。(当時の音源です。) ただ、女性のわたしが唄う場合は、 ちょっと別の意味合いを込めたいよなあと思ってました。 なので意訳バージョンです。 When a man loves a woman He can do her

      • 海岸の石を まじまじと見つめると みんなそれぞれ 表情がある 手触りがちがう 色もちがう でも遠くから見たら ただの石 どいつもこいつも みんな同じ そんな大して変わりはない 人間もそうだね 知らない人は みんな同じに見えるけど 近寄ってみたら 友達になったら それは他の誰とも違う この世に  たった一人の存在になるよ

        • あなたへ

          いつもいつも 笑ってなくて いいさ 元気じゃない時が あっていい 深い孤独の海で もがきながら闘ってるんだ 泣いたっていい 叫んでもいいと思う 私はただ ここに居る 元気な時も 元気じゃない時も あなたが あなたのままで居られるように あなたらしく生きられるように ただ ここに居て 祈ってるよ photo by Steve Harkavy

        おやすみ

          今日の1日

          今日も1日とても充実した時間だった 肉体的にはハードだったけどね ありがとう 感謝してるよ わたしはずっと ワガママはいけないコトだと教えられてきた 与えられた条件には順応するのが大人だと思ってた でも間違ってた 幸せに生きたいなら 自分の環境は自分で整えるべきで 他人がとやかく言う話じゃない 青が好きな人も居れば 赤が好きな人も居る 選ぶのは自分自身 だから嫌いなヤツには嫌いと言っていいと思うし 合わないヤツらにヘイコラ頭を下げてまで働かなくてい

          今日の1日

          美味いとこ

          近所にね、刺身の美味い居酒屋があって、 その店では残ったアラを塩焼きにして、持ち帰り用に店頭で売ってるの。 日によって魚の種類は違うんだけど1皿300円と、とってもリーズナブル。 鯛の身の中で最も美味いとわたしが思うのは頬の肉。それから脳天の肉。 それぞれ、ほんの少ししか無いんだけど、とても味が濃い。 で、次が目の周りね。こちらはコラーゲンたっぷり。 鶏や牛や豚もそうだけど、魚も、骨の近くで食べにくい部位が、やっぱり美味い。 ヒラメの縁側とかね、生きてる間その魚が一生懸命

          美味いとこ

          寄っては戻る 押しては引くの くり返し 地球が息をして 風が起きて 水面をざわめかせる 宇宙の鼓動が 月をして 水を引き寄せさせる そうして起きる くり返し ただそれだけのことなのに なんて閑かに響くんだろう はるか昔 子宮の中で聞いたのか それとも あなたの心臓か まるで命の音 生まれては死に 死んではまた生まれてくる 大いなるくり返し

          負けたらアカン

          なんでこんな事に なってもうたんやろかと なんぼ考えたかて 答えなんか出えへんねん ああやったらエエのに とか こうやったら良かったのに とか そんなん思て 何になる? 何もならへんやろ そらぁ あんたの 悔しい気もちは よう分かる そやし大声で叫んだらええし アバレテもええと思う そやけどな 泣いたらアカン くじけたらアカン 下向いて歩いてたって いまどき小銭も落ちてへん どんな道かて 道は道やし 必ずどっかには たどり着く つま

          負けたらアカン

          ひき算

          朝、目が覚めて 枕元の時計に手をのばす 7ひく4は3 あと、もうちょっと、と目を閉じる 9ひく7は2 大丈夫 少なくとも5時間は寝たと 自分に言い聞かせる 夜の10時から午前2時までは 睡眠の黄金タイムで 成長ホルモンがバリバリ出るんだとか 1日に6時間以上眠らないと 長生きできないとか お気楽な健康番組は脅し文句ばかり はいはい 分かってます! 分かってはいても 古い、真空管頭は加熱しすぎで クールダウンが必要で そうしないと綱渡りのバ

          あなたを幸せにできる人

          いくつになっても 何度でも やり直せるのよ 人生は ホントよ どんなに死ぬほど辛くったって その瞬間を 抜けさえすれば やり過ごせるのよ ホントよ この詩 わたしね 書いてる気分は 三拍子なの たとえ愛されてなくたって 愛してる気持ちを捨てないで そこ ホント うんと大事だからさ こんな ノーテンキな 三拍子で悪いんだけど 愛してるってことが 大好きだよって気持ちが すんごい大事でね だから 忘れないで 今は悲しくても きっといつか とても

          あなたを幸せにできる人