愚痴の作法
愚痴は言わないに越したことはありませんが、
人間どうしてもストレスが溜まるし
愚痴を言いたくなる時もありますよね。
実は私自身が愚痴っぽいので、
愚痴を言わないように気を付けていますが...
愚痴ばかり言っているとみっともないし、
人に不愉快な思いをさせてしまいます。
私は、愚痴にも「作法」があると思うんです。
人に不愉快な思いをさせない
愚痴の言い方を考えてみました。
▶愚痴を言うときの注意点
なぜ愚痴を聞かされると不愉快になるのでしょうか?
愚痴って言い始めると止まらなくなるんですよね。
延々と愚痴を聞かされたら、嫌にもなります。
愚痴を聞かされると、こっちまでストレスが溜まるんです。
でも愚痴ばかり言っている人は、
周りが見えてないので自分のことしか考えられません。
で、「アイツ、愚痴ばっかりでウンザリだわ~」って
今度は聞かされるこっちが愚痴を言いたくなります。
負の連鎖の始まりです。
なので愚痴を言うときは、
ダラダラ、ネチネチ愚痴を言わない。
長引く前に、さっさと愚痴を切り上げる。
そうすれば、相手も自分もそんなに
嫌な気分にならずに済むのではないでしょうか?
▶そもそも、なぜ人は愚痴を言うのか
そもそも、人はなぜ愚痴を言いたくなるのでしょう?
ストレスや不満がたまっているからです。
愚痴や悪口を撒き散らして空気を悪くしないために、
ストレスがたまったら、発散をしましょう。
不満があるなら、できるだけやんわりと本人に言う。
ストレスがたまったら、音楽を聴いたり、
感動もののドラマや映画を観て思いきり泣く、
ジョギングをするなど、自分が好きなことに集中してみましょう!
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