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体温を妄想する話


タイトルがもう訳わかんないけれども。

ツイッターでこんなことをつぶやいたら、「noteに詳しく書け」(そうは言ってない)と言われたので書いてみることにした。
でもよく考えればこれって自分の妄想を公開するってことでは…
興味ないわという方、ここで戻っていただくのが正解です。笑

田中圭の場合

彼の背中がすごく好き。
自分がどうやら背中フェチらしいのを彼のファンになってから知った。
「おっさんずラブ」で圭くん演じる春田は不動産会社勤めのサラリーマンの設定なので、スーツ姿が多い。
仕事終わりの居酒屋や自宅でのシーンでは、ジャケットを脱いだシャツ姿でいることが多いのだけれど、私はその背中がとにかく好きだった。
座ってると猫背ぎみになっちゃうところも愛おしポイント。

一時期、謎に良い身体と言われてちょくちょく脱がされていたけれど、私は正直言って裸には萌えない。というか、むしろ苦手。
脱がせとけば女性ファンが喜ぶでしょ、という思惑を感じることも多かったけれど、そうとも限らないですよ、メディアの皆さん(大声)
モロに肌を見せられるより、ワイシャツ越しの肩甲骨のほうが断然色っぽいよ(個人の意見です)

それはさておき。
彼の背中を見るといつも、触れたら感じるであろう体温を想像してしまう。
ぶっちゃけ、くっつきたい。すり寄りたい。
ボーッとテレビとか観てる背中にぺったりくっついて、シャツごしの体温を感じてたい。
(あ、ドン引きされてる気がする)

圭くんって、芸能人オーラより生身の人間っぽさを強く感じる俳優さんだ。
普段からとてもナチュラルだから、寝癖のまま現場に来るのをバラされたり、どこでも寝てるのであまたの公式アカウントさんに寝顔を撮られたりしている。
モバイルサイトにアップされるブログも、言葉に血が通ってて、声が聞こえてきそうで、そういうところがたまらなく好き。
体温を想像してしまうのも、そのせいなのかなと思っている。

ホソクの場合


BTSのJ-HOPEことチョン・ホソク。
彼の場合は完全にあのVLIVEのせいだ。

推しのうぶ毛や肌のきめを至近距離で見る機会ってあるだろうか。
もはや伝説化決定のVLIVE。
真夜中のダンス練習を配信中、カメラの向こう側にある機材を操作する際に喉のあたりがドアップに。
ホビ本人は意図した行動ではなかったみたいで、コメント読んで「うぶ毛見せちゃったねー」って笑ってたけど、あの時間で300万人くらいいた視聴者は多分みんな息を飲んだしつきあっている彼のダンス練習を見学してる錯覚を起こしてると思う。
身長差を考えるとハグした時の目線がこんな感じでは…?とつい妄想したのも絶対私だけではないはず。チョン・ホソク、罪深い。

BTSのムードメーカーでいつも明るく笑っているホビだけど、パフォーマンスの時に見せる怖いほど真剣な表情や、ふとスイッチがオフになる瞬間もあって、ただ明るいだけではないいくつものギャップがとても魅力的。
ARMYが闇ホソクと呼ぶスイッチオフの顔、私はかなり好きなのだ。
ハグしたとしたら、(あー、もう…)って私の頭上でちょっと虚ろな表情をしてそう。ていうかしてほしいと思ってる。
(あ、またドン引きですよね)


まとめると(まとめるな)
若干ウザがってるのは分かってるんだけど、拒否はされないのをいいことにくっついて心ゆくまで温もりを堪能する、ていうのが私の理想の妄想シチュエーションなのだ。
顔は見えなくていいし会話もなくていい。体温が感じられればいい。それだけ。

という妄想を公開する話でした。

ヘッダーの画像は私の好みど真ん中の圭くんの背中。
タナカーさんならなにか分かるかな?難易度高い?

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