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好きなお店が大きくなってた。

モビールを創ったり、切り絵をしたり、机の下に敷いてみたり、額に入れて飾るだけでも気分のあがる綺麗な模様の紙が好き。

特に好きなのは両面プリントしてある堅めの紙で、そうした種類が多いREGERO PAPIROさんはお気に入りの紙屋さんだ。

私の好みの使い方は包装紙としてではなく本のカバーにすることだ。自分の本に好きなカバーをかける。友人に借りたら、お気に入りの紙でカバーを作って返している。相手も喜んでくれるし、本を汚す事を恐れずに読めるし、私だけの習慣にしようと楽しんでる。

ちょっとしたお礼の袋やレターセットの封筒、お年玉袋を作ったり、色々加工して使いきれるのも大好きな柄だからかなと思ってる。

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しおりつきでお返ししてみたり。

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香典袋♡

まあ、こんなお気に入りのお店と言いながら1年に1回行くか行かないかくらいなのだけれど(笑)この度、東京に二店舗目を進出されたのだ。

このご時世、地方から東京への進出は結構なチャレンジじゃないだろうか。そして、コロナ渦での決断。最初は月に2日くらいしか開いてない店舗で主にネットの販売が主だったのに、ワークショップを開催されるようになり、コラボ商品が販売され、店主自らもデザインされ、取り扱う種類もどんどん多くなっていった。

モビール作りにはまっていた時に、こちらの紙を使っていたっけ。妊娠中で黙々と作業するモビール創りはとても癒しだった。けれど、子供が生まれてからはハサミやカッターは危ないし、いつしか全く作らなくなった。

また作ってみようかなあと思ったら、子供の成長の年月の分だけお店も成長していて、お店は一つ増えていた。嬉しくなってnoteに書いた。

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