【検証】【FT5】【負け】1mから5mに移行したパターンか?

どうも、ウリ坊です。
今回は、FT5での検証を考察していこうと思います。
検証の軸は前回書いた15mメインの方法となります。
抵抗帯ブレイク後に、エントリー足で三尊形状を確認し、エントリーしたが結果は負け。この負けに対して考察していきます。

FT5 GBPJPY 2021年2月1日 負けエントリー

1時間足

15分足

15分足で抵抗帯をブレイクしたので買い足でエントリータイミングを見てエントリーしていく。この時、抵抗になりそうなMAが無いか確認したが特にない。

5分足

1分足

今回は、1mで三尊形状が出現した為、エントリーした。エントリー時形状があまり好きではなかったもののエントリーしたが結果的に反転し損切。

負けた理由を考察
形状として理想的な形状はTLが引けるネック来が欲しかったが今回の形状は微妙な形。あと、TLと25MAは水平になるように引けるのが理想。25MAと水平にするという基準がないと実際どこにでもTLが引けてしまうので何の基準化にもならない。

今後の反省
1m25MAが戻しを付けるということは、1mから5mに移行したということとして考える。そう考えると今回は5m25MAと隙間があり引付が出来て言いないことがわかる。
結局この隙間を埋めてから下げてきたようにも見える。
確定ではなく仮説として、「1m25MA戻した場合は5mに移行した」として考える。


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