第6回AAオフ参加レポート
初めまして。うりあです。
普段はリモートや店舗での遊戯王の日等のイベントに参加して遊戯王を楽しんいます。
第6回AAオフ(2024/03/09)に参加しました。
対戦していただいた方々本当にありがとうございました。
使用した2つのデッキと使用感についてまとめておきます。
アーマード紋章獣
ANIMATION CHRONICLE 2023, AGE OF OVERLOADで登場した「アーマード・エクシーズ」のカードと「No.18 紋章祖プレイン・コート」を中心とした紋章獣のデッキです。
前回の第5回, プレAAを通して改良しているお気に入りのデッキです。
基本展開は前回記事に書いてあります。
改良点
「百鬼羅刹大参上」、「サクリファイス・ランクアップ」、「マジックカード「死者蘇生」」の3種類のカードの登場により劇的にデッキの安定性と出力が上昇しました。
「百鬼羅刹大参上」では、「ゴブリンドバーグ」を繰り返し手札に加えることで、手札に集めた紋章獣モンスターの展開することができます。
「サクリファイス・ランクアップ」により、強力なXモンスターである「サイバー・ドラゴン・インフィニティ」の召喚を行うことが可能になりました。
「マジックカード「死者蘇生」」では、このデッキの弱点である「深淵の獣」テーマなどによる「No.18 紋章祖プレイン・コート」の除外を避けることができるようになりました。他にも普通に4レベルのモンスターを蘇生して展開につなげたり、相手のエンドフェイズに「竜巻竜」などのXモンスターを蘇生してから「紋章獣ツインヘッド・イーグル」でX素材を追加して除去を行うなど引ければ嬉しいカードです。
感想
「サイバー・ドラゴン・インフィニティ」が強すぎる。
「フル・アーマード・エクシーズ」、「エクシーズ・リボーン」、「無限起動要塞メガトンゲイル」などを駆使して常に維持することで相手の展開を許さずに勝ててしまう場面があった。
「グラヴィティ・コントローラー」が狙われて負ける試合がそこそこある。
前々から課題であった展開途中に残るこのモンスターの攻撃力が低いのでサンドバックにされてしまうことがある。
おとなしく「S：Pリトルナイト」などのリンクモンスターをEXデッキに入れて次のターン以降素材にできるようにするべきか？
現状の構築では、「サイバー・ドラゴン・インフィニティ」の効果でX素材に入れるか「希望皇アストラル・ホープ」のコストにする方法でしかどかせないのが課題。
オノマトオシリス
「ガガガ」モンスターを利用してランク6,8のエクシーズモンスターとリバース効果を中心に戦うデッキです。
特に「No.24 竜血鬼ドラギュラス」を召喚して戦います。また。「蘇りし天空神」を引いたときは、「オシリスの天空竜」の特殊召喚も狙います。
「ジャンク・スリープ」は特に相性がよく、上記の2体のモンスターをエンドフェイズごとに裏側守備表示にすることで「No.24 竜血鬼ドラギュラス」はリバース効果につなげることができます。「オシリスの天空竜」は墓地に送られるデメリットを回避することができます。
感想
以前とは異なり、リンクモンスターが大活躍する時代になったので「No.24 竜血鬼ドラギュラス」だけでは、妨害として機能しない環境になってしまった。
びっくりするくらい勝てなかったのでさすがにデッキ全体の改良を考えたい。
全体感想
今回も楽しく参加できました。
対戦してくれた方々ありがとうございます。
次回のAAオフはめちゃ人数増えるらしいですね。
構築途中で完成しなかったデッキもあるので、次回までにはいい感じのデッキができればいいなと思います。
おまけ
会場の目の前にあるとんかつ屋さんがおいしかった。
物販コーナーでは、「閃刀起動－エンゲージ」、「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」のスリーブとオーバースリーブを買いました。
BIGMAGICさんにBIG感謝
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