死にそうなことと死んだことは違うと思った

まだ新幹線に乗ってるうりです
今月は叔父が亡くなった月なので叔父のことを思い出すことが多かったです

私は、仕事柄亡くなった方の家族とかもうすぐ亡くなられる方、そのご家族とお話しする機会が多いです
もうすぐ家の人が亡くなりそうだからと連絡を取ってくれていたお客さんが、急に連絡が取れなくなって後から聞いたら家の方が亡くなられてたということがよくあります

やっぱり亡くなるとわかっていても 実際亡くなってしまうとこたえるものがあるのではないかと

叔父は病気で余命宣告されていて、でももっと生きてくれるんじゃないかと思っていました 余命よりだいぶ早く亡くなったので、ショックが大きかったです
ほんの1ヶ月前までビデオ通話で また会いたいね〜なんて話していたのにもう叶わなくなってしまった
と何度思ったことか
今も行けば叔父さんに会えると思ってしまいます


なんと言って締めればいいかわからなくなってしまいました

お骨を集めるときに 叔父さんの太ももの骨がすごく太かったのを見て、おばあちゃんが
「OO(叔父)は スピードスケートやってたからね」とボソッと言って泣いていたのをふと思い出しました

新幹線で泣いちゃダメだ

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