※みんなのギャラリーから写真をお借りしました。 恋人や夫婦の愛情。友人との友情。親子の関係など色々な形がありますが、その関係性は徐々に移り行くものです。 例えば恋人関係を長く継続すると、「相手の気持ちを繋ぎ止めておきたい」など、不安な気持ちが募る期間も出てくるでしょう。 不安が募った状況では、愛を欲しがるばかりで、エゴな気持ちが強くなり、それが嫌な形で相手に伝わるものです。 自分への気持ちを確かめようと、あらゆる手段で相手を試したりする事もあるでしょう。空回りしている
※みんなのギャラリーよりイラストをお借りしました。 女性も男性も褒められるとやっぱり嬉しくて、自分が思ってもいない部分を褒められると、「そんな風に見えるんだー」と人からどう映っているのかもわかるし、新たな自分の発見にもなります。 女性は特に、「髪の毛、切った?」「今日のネイル可愛いね?」とちょっとした変化に気づいてくれるだけで、一日の気分がぐんと上がったりしてしますよね。何度褒められてもやっぱり嬉しものです。ポイントは「心から褒める事」です。 褒めることは人との距離を近
※画像は、皆のフォトギャラリーからお借りしました。有難うございます。 キャバ嬢の彼女は女子力のプロである。そこをストイックに頑張り、大きな集客につなげているのです。髪型やメイクに余念がないのは勿論、いたる所に綺麗のこだわりがあります。 彼女と私がなぜ友達なのか皆が不思議に思うのですが、何となく波長が合うので定期的に会っては、たわいもない話をしています。どちらかと言うと彼女がその日に同伴してくれそうな人や店へのお誘い営業をしているのを横目に、面白がりながら私はお茶をスルスル
私は聞くスキルが高い方です。いや、正確に言うと、過去に読書家の彼氏から「君の話しは、まとまりが無くてわかりにくい」と言われ、そんなトラウマから「聞く力」が装備としてついてしまったのです。 ただ単に聞けば良いと言うものでは無く... 話したくなるように切っ掛けを作り、とにかく全力でその人を見ながら話しを聞く。絶妙なタイミングでうなづき、質問または共感の言葉でその話しを盛り上げる。ざっとこんな感じです。 何人かで話しをしていると、必ず話しが脱線したり、何かのタイミングで会話が
「おばさんになったら、本当に諦める事も必要なのよね」と迷言を上司から言われた事に、反発した気持ちになった私です。(そもそも人なんて、完全に否定されるとハイそうですね!って思うように出来ていないものです。) お仕事の有難いお言葉は、素直に聞きます。「ありがとうございます。」「頂きます。」言われることは期待されて事だったりもしますからね。 だけど偏った私情が入った言葉はひゅ~んと右から左に通り過ぎます。(でも、少し心がささくれたから、文章として書いてるのか(笑)) ▼諦めが