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サーキュラーエコノミーと脱成長の違いとは?大量消費のジレンマを考える。
循環型経済(サーキュラーエコノミー)と脱成長(デ・グロース)の違いは何でしょうか?どちらも、循環型、再生型であることから、持続可能な社会経済モデルを構築すると主張していますが、実は両者のアプローチは異なります。アムステルダム大学のFederico Savini准教授によると、サーキュラーエコノミーは成長主導型、一方は脱成長は生産と消費を組織する社会経済システムを明確にターゲットにしています。
両
"楽しい"からはじまる小さなまちの気候アクション DAY 1
2050年カーボンニュートラル実現に向け、人口3700人の北海道上川町をフィールドに、気候変動を学び、アクションを共創する第2回ゼロカーボン・アカデミのイベントレポート第一弾。
自分ごと化しにくい地方の気候変動緩和策2020年10月、日本政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。それに伴い、多くの地方自治体が「ゼロカーボンシテ
美しくも厳しい北の大地で”サスティナビリティを感じ、考える ”冬のワーケーションプログラム「旭川Slow School」
2022年2月13日。旭川市江丹別の森に兵庫、埼玉、千葉、東京、南アフリカ、タンザニアから20代の仲間が集まりました。
「Slow School」とは、かつて数百人のアイヌが暮らし現在では30万人を超える北の都市となった旭川市で、アイヌの思想や暮らしに触れサステイナブルな地域を目指し働く人々と出会い対話しながら、一人ひとりにとってのスロー&サステイナビリティを感じ、考えるプログラムです。
今回
【イベントレポート】第2回・みんなでつくる旭川未来拠点ワークショップを開催しました
皆さんこんにちは。ジョニーと申します。
11月28日(日)「第2回・みんなでつくる旭川未来拠点ワークショップ」
を開催しました!
前回はオンライン開催でしたが、今回はオフラインでイベントを実施しました!
前回の記事はこちらから👇
https://note.com/nestco/n/nf61756362ec4
オフライン開催ならではの内容やイベントを終えての振り返りなどを
前回同様、ゆるゆる
学校のアタリマエをぶっ壊すワークショップをして悔しかった中学生のハナシ
イベント主催者のひなこです。
ワークショップに参加してくださった方、たくさんの応援をしてくれた方、当日裏でたくさん支えてくれた方、私を信じてワークショップを開いてもいいと言ってくれた私のママ、パパ、本当にありがとうございました。今回は初めてのオンラインワークショップということもあり、準備の万全さなど運営側の反省点が多々出てきてしまいましたが、ワークショップ自体は本当に楽しくて、たくさん学ぶこと共
北海道の小さなコミュニティ発、未来をつくるはじめの一歩【コロナ期篇】
旭川のコミュニティ「ネスト」チャレンジの系譜旭川を拠点に「未来をつくるはじめの一歩」を実現する、みんなのコラボレーティブ・コミュニティ、ネスト。立ち上げ直後から今まで、ネストを見てきたインターン・ニーナが、これまでのチャレンジの歴史を振り返ります!第一回は「コロナ期篇」、逆境の中でもたくさんの一歩が生まれました。
【旅する高校生】 インフィニティ国際学院・北海道研修「世界と日本をつなぎ10年後の
さよならネスト。とあるコミュニティスペースの3年間。
2021年夏。地元の学生たちが、全国から集まった同世代や、海外で働くおとなと、わいわいと食卓を囲み、たわいもない話から悩みまで語るリビング。
「こんなところがあったらいいな。」
高校卒業までを過ごした旭川に戻ってきた3年前、妄想していた景色がそこに。
高校卒業後は、国際協力の道を志し、ニュージーランドの大学へ。そこからは、アフリカ、東京、東南・南アジアと北欧まで、1、2年ごとに違う土地で暮ら
中学生主催「学校のアタリマエ」をぶっ壊せ!未来の学校について語ろう。
イベント主催者のひなこです。ワークショップに参加していただいた方、本当にありがとうございました!!とても楽しく、実りある時間になりました。少しでも学校のアタリマエをぶっ壊して新しい発想をできたのではないかなと思います。
今回のワークショップのまとめをしました。ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
⒈学校のアタリマエをたくさん書き出そうはじめに行ったのは、学校の「アタリマエ」を書き出すこと