フェイスカラー自動で計測、自動梱包 人件費半分/効率4倍、青山商事レンタル専用サイト
こんばんは、売れるネットショップ育成教室です。
今日から2月。
そして、明日は124年ぶりに節分が2月2日になるそうです。最近の節分は豆まきよりも恵方巻。今年の「恵方」は南南東だそうです。
私は近所の西友かヤオコーで恵方巻きを買う予定です。
それでは、2021年2月1日（月）に気になるネットショップニュースです。
1.ZOZOGLASS、フェイスカラー計測
ネットショップ担当者フォーラムより。
ZOZOTOWNがコスメ専門モールをオープンするとのこと。
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOは、「ZOZOTOWN」上にコスメ専門モール「ZOZOCOSME（ゾゾコスメ）」をオープンする。3月18日から運営を始める。
さらに、顔の色を計測する「ZOZOGLASS」を無料で提供するそうです！
色選びは自分の肌に合うか否かが簡単そうで難しいから、ツールが選んでくれるのは参考になりそうですね。
それにしても太っ腹！
ZOZOの女性アクティブ会員の年間購入額にもビックリ。
女性アクティブ会員（533万人）の消費動向で、コスメ商品にかける平均年間支出額は一般平均（2019年家計調査年報2人以上世帯）の3万7794円と比較し、約2.2倍の年間8万2200円。コスメECの利用経験率は73.7％、ECでの購入商品のうちコスメ支出比率は36%という。
この時期での新規サイト・ツールのリリース、どうなるか楽しみです！
2.自動梱包機で人件費半分・効率4倍
ECのミカタ（記事広告）より。
記事広告とわかりつつも興味あるので読みました。
「自動梱包機vs手作業」人件費は半分、作業効率は4倍。
って、すごいですね。
最小で約3.5mのスペースがあれば利用できるコンパクトなサイズも魅力だ。1台から導入できて、大規模な設備投入が難しい中小の事業者でも採り入れやすく、ローコストで始めることができる。
記事内に価格は記載されていないので「ローコスト」がどれぐらいを指すのかは不明（要問合せ）。
人件費何ヶ月分で減価償却できるのかはわかりませんが、機械は「文句も言わず」「感情もなく」淡々と梱包作業をするので出荷件数が多いネットショップには朗報ですね。
3.青山商事 レンタル専用サイト
月刊 ネット販売より。
「洋服の青山」で有名な青山商事が、レンタル専用サイト「hare:kari（ハレカリ）」をオープンしました。
イベント・冠婚葬祭用などのハレ物イベントの服を「オケージョン服」というそうです。知りませんでした。
同サイトでは、利用者が着用シーンに合わせて好みの商品を予約することで、商品が自宅に配送される仕組み。
予約は商品受け取り希望日の６０日から１０日前までの期間で可能となっており、レンタル期間は４泊５日。使用後は宅配便で返却するだけで、クリーニングは不要。
自宅への配送だけでなく、ホテルなど出先での受け取りが出来るようになると利便性は高まりそうですね。返送時にクリーニング不要は助かります。さらに
既存のレンタルサービス内容に加え、シューズ・バッグ・コサージュなどのオプション商品（有料）を新たに用意したほか、男性向けパーティースーツの種類を２倍、女性向けセレモニースーツを ２倍以上、女性向けパーティードレスを６倍以上に増やすなど、それぞれ品揃えを拡充した。
と、手ぶらでハレの場へ行けそうですね。
まだまだイベントで集まりにくい状態ですが、ドレスコード指定のイベントに役立ちそうなサービスです。
さいごに。スリコでセンサー付消毒グッズ
我が家には「薬用せっけんミューズ」の自動で泡が出てくる機械があります。外出から戻ったら玄関にあるスプレーでシュッとするのですが、雑貨屋さんのスリコ（3COINS）で自動でアルコールが噴霧される機械が販売しているとのこと！
機械のみで、2,000円（税別）。
我が家の近所にはスリコがないので入手するのは少し先になりそうです。ネットで探せば、スリコでなくてもあるのかもしれませんね。
2月もがんばりましょう！
おやすみなさい。また明日noteで。
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