未来は過去から作られる。
ようこそ嬉しの森へ。しぃ乃です。
8月19日(土)長野県伊那谷の真ん中、飯島町文化館小ホールにてれいわ一揆の上映会を開催します。
2011年3月12日福島第一原子力発電所の水素爆発が起きた瞬間から、私はこの映画の上映会を開催することは決まっていたと思うのです。
このような大きなイベントを企画すると、どこか不安があり意味を求めてしまうのが私の癖。
今回は運命だと感じてしまうほどのすごい流れだなぁ〜。と感じずにいられません。
原発の水素爆発の映像を見た瞬間、24時間換気を止めて、今まで起きた原子力発電所のことを調べ始めた私。
ある時YouTubeのあるサムネに目が止まった。
この人テレビで見たことあるぞ!
それが安冨歩(この頃はあゆむ)さんでした。
小出裕章さんとの対談や、岩上安身さんとの対談などを観たり、一人での動画などもたくさん勉強させていただきました。
私はマック赤坂さんのファンでもあるのですが、大阪市長選の応援演説をしていてびっくりしたり!
その後、2015年は私自身の変化がすごく大きな年となり、安冨さんの動画を観ることもなくなり。
2016年、マイケルジャクソンを訳し始めると安冨さんが「マイケルジャクソンの思想」という本を出版したのです!
なんということでしょう!
そして2018年、一月万冊というYouTubeに出会い、再び安冨歩(あゆみ)さんのお話を聴くようになりました。
そして2019年、原発事故後から注目していた山本太郎さんがれいわ新選組を立ち上げ、7月に安冨歩さんがれいわから出馬!
選挙中は知らなかったのですが、実はこれは映画に収めてもらう出馬だったのです!
しかし、2020年になると新型コロナ騒動になり上映延期。
2020年9月からロードショーとなり私は10月18日の松本での上映会に参加(以下アメブロの記事)
あれから3年。
安冨さんは大分に引っ越してしまい、安冨さんと監督のトークショーは断念。色々探りを入れてみて、人口の少ない田舎町での原一男監督の知名度は今ひとつだということがわかり、どうしたら人を集めることができるだろうか?と考えているところに「ドキュメンタリストの穴10周年記念」に鎌仲ひとみ監督が登場し、画面を通じての対談!
なんて面白いの🎵
鎌仲ひとみ監督は同じ伊那谷に住んでいてこれは対談を企画しないわけにはいかない!ということで友人を通して繋いでもらい、お願いすると!
さすがは鎌仲監督元気な声で「いいよ!」
ヤッタァ〜🎵
私は小さき声のカノンの自主上映スタッフもしたことがあり、ロッジ吹上で行われた懇親会に参加したので鎌中監督の温厚さは知っていたので、ものすごく嬉しぃ流れとなったのです。
プロデューサーの島野さんとも松本で話していて、会ったことのない監督や先生を呼ぶ時はちょっと緊張しちゃうけれど、今回は安心なわけです。
原一男監督と鎌仲ひとみ監督のトークショーも企画できた流れ。
これは私の過去が引き寄せたイベント!
まさにムーンウォークなのです🎶
本当に信じられない奇跡🌈✨
12年前からこのイベントをやることは決まっていた。
決まっていたことを引き寄せた。
昔の私は赤字なったらどうしよう。という恐怖を持っていたけれど、今の私は赤字になっても構わない。だって私が楽しいのだから💖
だけどたくさんの人に来場してもらいたいのは当たり前!
ということでよろしくお願いします♬
宇宙が上手いことやってくれるはず。
だって私が楽しいのですからね✨
嬉しの森住人 嬉森しぃ乃
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