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珠洲市飯田高校炊き出しボランティアに参加して。。。

ようこそ嬉しの森へ✨しぃ乃です。

11日からスタートした珠洲市飯田高校の給食の炊き出し。
私は17日に玉ねぎ、人参、ねぎ等の材料と、我が家の無農薬米を5部付き持参で石川県かほく市の親戚宅「うるしお食堂」に一泊し、18日の朝珠洲市飯田高校に到着しました。

今回、炊き出しをやると決めた旅する料理人の三上奈緒ちゃん。
いやぁ〜頭が下がるばかりです。
19日はスタッフが足りないと給食当番のグループラインで流すと、子育て中のママさんが子どもたちと一緒に参加してくれて、和やかな雰囲気に。

炊き出しを食べたい子どもたちも増えてきているということで18日は170名だったのが昨日は190名。
日々変動する食数にも対応できる神業。

昨日のメニューは高知スペシャルの豚の生姜焼き✨

写真は取材込みで給食ボランティアに入ってくれた小川紗良さん
俳優であり映像作家さん、ご本人も美しい方ですがお写真も綺麗✨

ボランティアには白山にある行列のできる大判焼き屋さん山法師 森本不動寺の奥様もいらして、美味しい大判焼きをいただきました。

ボランティアに参加されている方々も素晴らしい方ばかりで、しかもみんな若い✨勝手に希望を感じてしまいました🌈✨

今日は岐阜の白川村あたりは雪みたい。

行きから帰りから珍道中🤣

大切な春分の日でもあり、奈緒ちゃんにとっては貴重な休日。

能登大震災。起きてしまった現実。
受け止めて、前を向いてできることをやるしかない。

高校生たちはみんな笑顔で過ごしていたけれど、下水のない生活は信じられないほど大変。

家庭で調理ができないからレトルトばかりの日々とのこと。

人間にとって「美味しい✨」って最高の幸せだから、旅する料理人の創り出す最上級のお料理は最高の幸せだよね🌈✨

17日〜20日に大切な予定が入っていなかったこと、私にとって奇跡です。初めて四日間も家を空けたので、帰宅して家族のお土産話を聴くのが楽しみです✨

生きていることが素晴らしいのは生きているという奇跡があるから。

今回の大震災だけではなく、今日のこの瞬間までにお空へ帰って行った魂たちの分までしっかりと自分を生きる✨と一瞬一瞬誓いながら、これからの人生を創り続ける!
これしかできないから、しぃ乃はその時、その瞬間を全力で行きます✨

では✨ご機嫌よう✨嬉しの森住人 嬉森しぃ乃でしたぁ〜✨感謝です✨

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