たぬき穴

56歳ではじめて結婚しました。お互いに初婚同士。大人の結婚だからこそ、真のパートナーシ…

たぬき穴

56歳ではじめて結婚しました。お互いに初婚同士。大人の結婚だからこそ、真のパートナーシップが築けるのではないかなと日々初めての結婚生活にチャレンジ中です

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このタイミングで言わなくてよかった。と思うことが時々あります。私はすぐにやってしまいたいタイプ。夫は初動がゆっくりだけど、確実にやっていくタイプ。それがようやくわかってきた。住み始めて最初の頃は(なんで早くやらないんだろう)ってイライラしていることもありましたよ。

たぬき穴
5か月前
2

今でこそ、「そうよね、そんなこともあるよなあ」と思って相手に寛大に接することができるけれど、20代30代の頃はとても無理だった。パートナーに対して「どうして男なのに」「彼ってこういうものでしょ」と批判したりガッカリしたりしてました。自分の理想に嵌めようとしていたのですね

たぬき穴
5か月前
3

豆まきを二人で一緒にした後に、今年やりたい事、行きたい事リストをそれぞれ書きました。やりたい事や、行きたい事をお互いに書くことでお互いの好みや想いを理解する材料になりますね。相手の好みや想いを全部知る必要はないけれど、どんな想いでいるのかなと心を寄せることはしたいですね。

たぬき穴
5か月前
2

結婚して大きく変わったのは食生活。自分一人だけの食事だったら、食べたり食べなかったり、1品だけで済ませていたこともあった。でも食べてくれる人がいるようになったら、どんなものがいいかなとか、どんな食事の時間になったらいいかなと考えるようになった。誰かのための食事で愛を構築中

たぬき穴
5か月前
3

書家の相田みつをさんの美術館が閉館になるというので夫と二人で最終日に出かけてきました。出てきた後に、夫からプレゼントされたみつをさんの色紙に涙が溢れました。この日は夫と出会った記念日。3年前に出会った時にはこんなにも幸せな日々を過ごしているなんて想像もできませんでした。

たぬき穴
6か月前
5

先週末に私が久しぶりに風邪を引いて体調がすぐれない日が続いてました。ありがたいのは夫が家のことをやってくれたこともあるけれど、機嫌よくいてくれたこと。淡々とやれることをしてくれて、穏やかにいてくれた。もうそれだけで私は安心して体を休めることができました。感謝しかない。

たぬき穴
6か月前
3

結婚する前は好きな人がいても「好きです」とか「愛している」って口が裂けても言えなかった。恥ずかしいとか、そんなことは言っちゃいけないと勝手に思ってました。それが今は夫に「大好き!」とか「素敵だよ」「愛してる」って毎日言っている。相手が喜んでくれるので、私もさらに嬉しくなってます

たぬき穴
6か月前
3

お正月のお料理のほとんどを夫が作ってくれました、私はその間大掃除。家の中の仕事の分担をどうしてますか?と聞かれることがあるけれど、それぞれ好きなことや得意なことをやって、今のところ回っています。男だから女だから、奥さんだから、夫だからで役割を決めるのは好きじゃないですね。

たぬき穴
6か月前
1

2日の朝に駅伝を夫と二人で見に出かけました。結婚前から私は毎年の恒例行事。夫は普段からスポーツの話題をしないし、興味ないかなと思ったけれど誘ってみたら「行こう!」と受けてくれました。(自分のやることに付き合わせたら悪いかな?)と考えるのは思い込みなんですね。我慢する必要ないね。

たぬき穴
6か月前
3

今年の元旦は夫と二人で早起きして初日の出からスタート。体中の細胞にまるで火が灯ったような感覚。そしてとても神聖なものを見たような感じがして思わず涙が溢れてきました。隣にいる夫もなんとも柔和な表情でした。自然の恵や大地の流れを今年も二人で分かち合いたい。そんなスタートとなりました。

たぬき穴
6か月前
1

婚活をしている時にお互いに沈黙でも心が穏やかに一緒にいられる人と、沈黙になると窮屈になる人がいました。この違いってフィーリングなんですかね。同じ空間で何も話さなくても心地よくいられる人って自分も相手も大事にできる人なんじゃないかな。あ、ちなみに夫は沈黙も楽しめる相手でした。

たぬき穴
7か月前
1

「結婚のメリットってなんですか?」と聞かれたことがありました。メリット?そうか・・メリットかデメリットで結婚を考えるのか・・・ちょっと違和感だったのです。だって人生のことを損得で考えることじゃないと思うから。それよりも結婚を通して何を学んでいるんですか?と聞かれた方がいいかも。

たぬき穴
7か月前

50代で婚活してお見合いした相手の方は1年で10数名。不快な体験とか、嫌だったというのはほとんどありませんでした。みんな良い人ばかりでした。結婚相談所で出会う男の人って変な人ばかりじゃないの?と結構聞かれたけれど、そんなことなかった。自分の捉え方一つなのではないですかね。

たぬき穴
7か月前
4

20代にお見合いした時は結婚式とか、住むところとか、相手のキャリアとか、学歴とか、収入とかに興味があって、相手のこと見てなかった。それが50代でお見合いした時は相手の人ってどんな人生を送っているのかしら?どんなことが好きなのかな?という事に関心が持てるようになってました。

たぬき穴
7か月前
4

学校の同級生の中には離婚を考えているという友人が多くいます。子供が独立して夫婦二人になった時にどうやって過ごしたら良いのか?話題がないと言う声も多く聞きます。そんな時が来るのかな?と思うほど、夫とよく話して一緒にいろんなことを体験しています。だってお互いに理解しあいたいですからね

たぬき穴
7か月前
1

喧嘩するほど仲が良い っていうのを聞きます。本当なのかな?と思います。喧嘩しなくたって仲が良い夫婦やカップルはたくさんいる。私たちも知り合って2年目ですがまだ一度もない。喧嘩することを良しとしたらそうなるけれど、喧嘩よりも歩み寄るとか寄り添うとかに価値を置いたらいいんじゃないかな

たぬき穴
7か月前
5

このタイミングで言わなくてよかった。と思うことが時々あります。私はすぐにやってしまいたいタイプ。夫は初動がゆっくりだけど、確実にやっていくタイプ。それがようやくわかってきた。住み始めて最初の頃は(なんで早くやらないんだろう)ってイライラしていることもありましたよ。

今でこそ、「そうよね、そんなこともあるよなあ」と思って相手に寛大に接することができるけれど、20代30代の頃はとても無理だった。パートナーに対して「どうして男なのに」「彼ってこういうものでしょ」と批判したりガッカリしたりしてました。自分の理想に嵌めようとしていたのですね

豆まきを二人で一緒にした後に、今年やりたい事、行きたい事リストをそれぞれ書きました。やりたい事や、行きたい事をお互いに書くことでお互いの好みや想いを理解する材料になりますね。相手の好みや想いを全部知る必要はないけれど、どんな想いでいるのかなと心を寄せることはしたいですね。

結婚して大きく変わったのは食生活。自分一人だけの食事だったら、食べたり食べなかったり、1品だけで済ませていたこともあった。でも食べてくれる人がいるようになったら、どんなものがいいかなとか、どんな食事の時間になったらいいかなと考えるようになった。誰かのための食事で愛を構築中

書家の相田みつをさんの美術館が閉館になるというので夫と二人で最終日に出かけてきました。出てきた後に、夫からプレゼントされたみつをさんの色紙に涙が溢れました。この日は夫と出会った記念日。3年前に出会った時にはこんなにも幸せな日々を過ごしているなんて想像もできませんでした。

先週末に私が久しぶりに風邪を引いて体調がすぐれない日が続いてました。ありがたいのは夫が家のことをやってくれたこともあるけれど、機嫌よくいてくれたこと。淡々とやれることをしてくれて、穏やかにいてくれた。もうそれだけで私は安心して体を休めることができました。感謝しかない。

結婚する前は好きな人がいても「好きです」とか「愛している」って口が裂けても言えなかった。恥ずかしいとか、そんなことは言っちゃいけないと勝手に思ってました。それが今は夫に「大好き!」とか「素敵だよ」「愛してる」って毎日言っている。相手が喜んでくれるので、私もさらに嬉しくなってます

お正月のお料理のほとんどを夫が作ってくれました、私はその間大掃除。家の中の仕事の分担をどうしてますか?と聞かれることがあるけれど、それぞれ好きなことや得意なことをやって、今のところ回っています。男だから女だから、奥さんだから、夫だからで役割を決めるのは好きじゃないですね。

2日の朝に駅伝を夫と二人で見に出かけました。結婚前から私は毎年の恒例行事。夫は普段からスポーツの話題をしないし、興味ないかなと思ったけれど誘ってみたら「行こう!」と受けてくれました。(自分のやることに付き合わせたら悪いかな?)と考えるのは思い込みなんですね。我慢する必要ないね。

今年の元旦は夫と二人で早起きして初日の出からスタート。体中の細胞にまるで火が灯ったような感覚。そしてとても神聖なものを見たような感じがして思わず涙が溢れてきました。隣にいる夫もなんとも柔和な表情でした。自然の恵や大地の流れを今年も二人で分かち合いたい。そんなスタートとなりました。

婚活をしている時にお互いに沈黙でも心が穏やかに一緒にいられる人と、沈黙になると窮屈になる人がいました。この違いってフィーリングなんですかね。同じ空間で何も話さなくても心地よくいられる人って自分も相手も大事にできる人なんじゃないかな。あ、ちなみに夫は沈黙も楽しめる相手でした。

「結婚のメリットってなんですか?」と聞かれたことがありました。メリット?そうか・・メリットかデメリットで結婚を考えるのか・・・ちょっと違和感だったのです。だって人生のことを損得で考えることじゃないと思うから。それよりも結婚を通して何を学んでいるんですか?と聞かれた方がいいかも。

50代で婚活してお見合いした相手の方は1年で10数名。不快な体験とか、嫌だったというのはほとんどありませんでした。みんな良い人ばかりでした。結婚相談所で出会う男の人って変な人ばかりじゃないの?と結構聞かれたけれど、そんなことなかった。自分の捉え方一つなのではないですかね。

20代にお見合いした時は結婚式とか、住むところとか、相手のキャリアとか、学歴とか、収入とかに興味があって、相手のこと見てなかった。それが50代でお見合いした時は相手の人ってどんな人生を送っているのかしら?どんなことが好きなのかな?という事に関心が持てるようになってました。

学校の同級生の中には離婚を考えているという友人が多くいます。子供が独立して夫婦二人になった時にどうやって過ごしたら良いのか?話題がないと言う声も多く聞きます。そんな時が来るのかな?と思うほど、夫とよく話して一緒にいろんなことを体験しています。だってお互いに理解しあいたいですからね

喧嘩するほど仲が良い っていうのを聞きます。本当なのかな?と思います。喧嘩しなくたって仲が良い夫婦やカップルはたくさんいる。私たちも知り合って2年目ですがまだ一度もない。喧嘩することを良しとしたらそうなるけれど、喧嘩よりも歩み寄るとか寄り添うとかに価値を置いたらいいんじゃないかな