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通販一元管理システム「GoQSystem」がセキュリティ強化のためIP制限機能を追加

ネットショップを複数運営する際に必要となる一元管理システムの「ごくーシステム は、セキュリティ強化のため、「IP制限機能」を追加したことを発表しました。 」

「IP制限機能」によって接続元のIPアドレスに制限をかけることで、第三者による不正アクセスを防ぐことができます。

IPアドレス制限とは、接続元のIPアドレスを使ってアクセスを制限する機能です。

例えば、goqsystem.comへのアクセスを自社オフィスのIPアドレスだけに許可し、それ以外からのアクセスを遮断する、といった設定が可能となります。

利用できる場所を限定し、社外からのアクセスを遮断できるため、第三者による不正アクセスを効果的に防ぐことができます。

GOQシステムの「IP制限機能」で設定できる方法としては以下の二通りがあります。

許可するIPを指定:指定のIPアドレス以外をブロック
拒否するIPを指定:指定のIPアドレスのみブロック


ネットショップのセキュリティ対策は年々重要度が増してきているように感じます。

特に受注処理システムなどでは、顧客の個人情報も扱っているため、セキュリティ対策はよりセキュリティレベルの高い仕組みである事が望まれます。

ネットショップの多店舗展開では、 STORES や BASE (ベイス)などのインスタントECサービスや、 カラーミーショップ、Cafe24 、Shopify(ショッピファイ) などの自社ECサイトのほかに、 Amazonや ヤフーショッピング、 楽天市場などの国内三大モールと呼ばれるECモールに同時に出品する方法をいいます。

ネットショップは自社ECサイトだけでは売上を上げるのが難しいという問題がありますが、Amazonや楽天市場などに同時に出品する事で常時アクセスが多いECモールでの需要を取り込み、売上規模を拡大できるというメリットがあります。

ネットショップの多店舗展開についての詳細は以下のページに詳しくまとめておりますのでご興味のある方はご一読いただければ幸いです。

また、多店舗展開には複数のショップを同時運営する必要がある為、GoQSystem のような一元管理システムの導入が必要不可欠となります。

ごくーシステムについてのメリットや機能などは以下のページにまとめております。


また、多店舗展開に必要不可欠な受注処理システムについてもいかにまとめております。



Amazonで高い売上を作るためにはショッピングカートボックスの獲得が必要不可欠となります。

アマゾンでのカートボックス獲得方法は以下のページにまとめております。

楽天市場とAmazonの大型セールがほぼ同時に開催されている訳ですが、楽天市場とAmazonではどちらの方が食品ジャンルの商品が売れやすいかを、マーケティングツール「Nint(ニント)」を使って調査してみました。

こちらの記事では具体的な商材をピックアップして楽天市場とAmazonでのシェア比率や流通金額の比較を行っております。

楽天市場やAmazonで食品ジャンルの商品を販売されている方、もしくはこれから販売を予定されている方の参考になれば幸いです。

楽天市場への出店は初期費用と月額利用が必要となりますが、無料でネットショップを出店する方法もあります。

無料でネットショップを作れるサービスには、BASE (ベイス)のほかにSTORESやCafe24などが あります。各サービスの詳細な情報は以下のページにまとめております。



最後までお読みいただきありがとうございました。





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