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Shopifyアプリ「カレンダーマスター」にイベント情報や休日情報を表示できる「ストアカレンダー」機能が追加

世界175ヵ国で170万以上の事業者に利用されているネットショップ構築サービス Shopify(ショッピファイ) では、カレンダーアプリ「カレンダーマスター」が提供されています。

Shopifyアプリ「カレンダーマスター」とは、株式会社TAMが提供するカレンダーアプリです。

今回カレンダーマスターに追加された「ストアカレンダー」機能とは、店舗のイベント情報や休業日情報、重要なお知らせなどをユーザーに伝える際に役立つ機能となっています。

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「ストアカレンダー」機能の特徴としては、「フロート固定表示」「カスタム表示」の二つを提供し、シーンによってカレンダー表示を使い分けることができます。

従来のカートページだけでなく、ストア全体にカレンダーを表示可能に。
コードの編集は不要。簡単な導入で素早く反映。
直感的にデザイン調整が可能。
「カスタム表示」を選択すれば、任意のページにのみカレンダー表示が可能。


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「フロート固定表示」を利用すると、実装時に手動でタグの埋め込み等の作業を行う必要がないので、タグを扱えない方でも安心して利用できます。

また、「フロート固定表示」の場合、カレンダー要素が展開式でページ下部に固定される仕組みとなっています。


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「カスタム表示」を利用すると、任意の箇所にストアカレンダーを設置することが可能になります。

ブログ記事や商品詳細ページなど、特定の箇所にストアカレンダーを出力できるため、個別の情報を掲載可能となっています。

カレンダーマスターの特徴としては以下の特徴があげられます。

日本語での導入サポート
最短、最長のお届け日設定
配送業者に合わせた配送時間の設定
ストアの休日、配送不可日の設定
注文締め時間の設定
注意文言の設定
カスタマイズ性の高いデザインパーツ
受注管理システムとの連携

カレンダーマスターの詳細については、Shopify(ショッピファイ) の公式アプリページにてご確認下さい。



ネットショップをこれから開設しようと検討されている方はShopifyの採用も検討してみてはいかがでしょうか?

Shopify(ショッピファイ)についての詳細な機能やメリットなどは以下のページに詳しくまとめております。


Shopify(ショッピファイ)は有料のカートサービスですが、 無料で出店できるECサービスとしてBASE (ベイス)と並んでテレビコマーシャルで見かけるのがSTORES ですが、こちらはBASEと比較すると手数料が若干安くなるというメリットがあります。


どちらのサービスを利用するかは手数料と機能面での比較検討になると思います。



無料でネットショップを作れるサービスとしては、BASE (ベイス)のほかにSTORESやCafe24、カラーミーショップなどがあります。各サービスの詳細な情報は以下のページにまとめております。

BASEとカラーミーショップのサービスを比較した記事は以下にまとめております。

また、同じく低コストのネットショップとして人気のあるShopify(ショッピファイ)とインスタントECサービスを比較した記事もございますのでこちらも参考にしていただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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