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BABYMETALとランチェスター戦略

「BABYMETAL」のファンブログに「ランチェスター戦略」というタイトルを発見。ランチェスター??ありえない組み合わせにビックリ。

記事の中には宇多田ヒカルのアメリカ進出失敗を書いた記事も紹介。

分かりやすく要点だけ言うと、

いくら日本で売れたアーティストといっても、アメリカじゃ無名。

だから、

・POPやHIPHOPの本場アメリカでやるなら、音楽性で差別化を図らなければならない。

・日本より遥かに広いアメリカで勝負するなら、デビュー前にライブを地道に続けろ。

・アメリカ人は派手好きだからルックスも派手に行け。



「アメリカで成功したいなら田舎から回れ」

とのこと。

宇多田ヒカルはこれらを全くしなかったから失敗した。と言ってる。


なるほど確かにランチェスターだ。


その中の記事に、テイラー・スウィフトのことも紹介ししていた。

Wikipediaより

2006年6月、シングル『Tim McGraw 』が出版されたが、まだ新しいビッグ・マシン・レコードのためテイラーと母はラジオ局に送るためのCDを封筒に入れる作業を手伝った。

2006年の1年間のほとんどをデビュー・アルバムのプロモーションのため全国のラジオ局をまわり、のちに「ほとんどのアーティストはラジオ・ツアーに6週間を費やす。私は6ヶ月かかった」と語った。

テイラーは自分の曲をかけてくれるラジオ番組に贈るためにクッキーを焼き、絵を描いた。


今や誰でも知ってる「世界の歌姫」も最初は地道な活動してたんだなと思うとグッと来る。


「手作りクッキー」

「手描きの絵」

今となってはプレミアもんだ。


ってか、テイラー・スウィフト足のサイズ26.5cmもあるの?身長180cm!?でかいなおい!


最近話題の【Ado】も凄いです。

2020年10月に公開した「うっせぇわ」がYouTubeで1億4千万回再生。


小学生・中学生がよく「うっせぇわ」と歌っていました。最近のトレンドはYouTubeから生まれることが多くなってきましたね。

多くの芸能人もYouTubeはじめていますし、

ラジオからテレビへ
テレビからYouTubeへ

という感じですね。

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