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1000人野点をスタートして1ヶ月が経ちました(2024/5/26)

4/26日から始めた『アーバン茶会』1000人野点チャレンジ、1ヶ月で54人に点てることが出来ました。

・人と会う茶会
・都会で野点

という設計で毎日野点バッグを持ち歩き、隙あらば野点しています。

せっかく持ち出しても坊主(誰にも点てられずに自服だけして帰ってくる)ことも多かったですが、嬉しい再会、出会いもたくさんあり、人と出くわす装置としての設計にはとても手応えを感じています。

観測範囲で、都市での野点、野点帳などの活動をしている人が見当たらないので、ほぼ世界で僕しかやっていない可能性が高いです。

稀少な活動であることは間違いないので、価値をプラスして『希少価値』に昇華したいと思っています。

印象深かった茶会を紹介します。


すべては渋谷のCreativeLounge MOVのこの図書コーナーでの茶会から始まりました。4人にはとてもインスピレーションをもらいました。
日本橋の上で出会った法句さんが、野点活動の方向性を決定づけました。ハピネス・ハプニングを起こせる装置なんだなと気がついた。
盟友のカメラマン、馬場亮太とのスタンド茶会は新しい扉が開きました。


数年ぶりに声をかけてきてくれた村木くん。

渋谷ハチ公横という面白い場所での野点でした。


Ganさんの「あがた森魚」写真展の会場での茶会。Grooveを感じられるお茶会でした。

偶然たどり着いた、町田の「書店EUREKA」での茶会。
これぞ、ハピネス・ハプニング。
お母さんの茶碗を奪い取りおかわりしていた少女は最年少のお客様。
彼女の感想は宝物になりました。

野点(のだて)帳も2冊目となり、通算54人/1000人となりました。
まだまだ5%を突破した程度ですので、どんどん点てていきますよ。
Facebookで「#野点予告」と出すことがありますので、もし見かけたら一緒にご一服しましょう。


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