2022年2月19日の日記

起きたら昼。買い物をしにお台場へ。

ワクチン3回目を打ったのに人多かったらイヤだなという気持ちになっていたけれど、ダイバーシティに着いてみたらびっくりするほど人がいなかった。コロナ前の休日だったら座るところがないほど混み合っていたフードコートも、半分も埋まってない（1/4ぐらいしか埋まってない）。

昼食。カールスジュニアを久しぶりに食べる。5年近く前、シェイクシャックやウマミバーガーといった外資系ハンバーガーチェーンが上陸してきた流れがあり、カールスジュニアもその際に上陸した。秋葉原に行った際に（腹が減っていたら）食べたりしていた。しばらく食べていなかった。

限定メニューだというホットハニーチキンサンドを食べる。アメリカを感じた。

野菜が一切入ってない

自分の記憶ではコロナになる前のダイバーシティのカールスジュニアはそれなりに人が入っていた気がするけれど、フードコート同様あまり人がいなかった。

カールスジュニアといえば、アニメ版『アリスと蔵六』に突然商品が出てきたことがあったけれど（プロダクトプレイスメントというやつですね）、あれはどういう経緯でそうなったんだろう。

ダイバーシティ内を見て回る。感染者数が多いのと、あと今日は天気が悪いせいなのか、本当に人がいない。人がいないので快適といえば快適だし、ゆっくり服とか見られるんだけれど、こんなに人がいなくて全然客が来ないのって本当に不安になるだろうし嫌な気持ちになるだろうな……と若干暗い気持ちになる。H&Mで服を買った。
ダイバーシティに以前行ったのがいつだったのかは覚えてない（2019年の秋頃な気はする）。その時から比べると、見覚えのない新しいテナントにそれなりに変わってるなと思う。特に新規開店の予定がないせいなのか、空いたテナントを覆いで隠しているのもやや目立つ。

歩いてグランドニッコー東京台場内にあるギャラリー21というところで開田裕治さんと西川伸司さんの原画展を見た。

ホテルの中にある吹き抜けの大きな通路に開田さんが描いた怪獣の絵が飾ってあって、そのシチュエーションがなんか面白いなと思った。（ちなみにヘッダー画像はグランドニッコー内の人がいないエリアです）

映画を見るためにアクアシティへ。アクアシティも人がいない……。アクアシティに来たのは2020年の11月頭以来。そのときはちょうど鬼滅の映画が公開されたばかりで、そして感染者数も減っていたから、モール内もシネコン付近もたくさん人がいた。そのときと比べると1/5もいないと思う。
コロナ禍になってから一番多く行っているモールはラゾーナ川崎なのですが、近隣住民の生活の要にもなっているラゾーナ川崎はそりゃ人が常に多いわけだよなと思った。

映画を見る前に眼鏡屋さんに入る。誕生日だったわけだし、お高い眼鏡を買ってみたいという気持ちで入ってみたけれど、流石にどれもいい値段するし目移りしてぱっと決められない（浪費癖の気はあるけれど流石に高い買い物に慣れてない）。着脱を繰り返すだけの人間になってしまった。

『アンチャーテッド』を見る。元になったゲームシリーズは2が出たちょっと後ぐらいから追っているので、こうしてトム・ホランド主演でそつなく面白く映画化されているのはとても感慨深いなと思った。

帰宅。

日記書いてる最中に思い出して、久しぶりにこのPV見たら切なくなってしまった。