2020年6月17日の日記

上長の人とのマンツーマンビデオチャットがあったのでおそるおそる顔を出したら、特になんてことはない些細な近況報告だったので安心した。
自分のやっている仕事は限定的なスキルをアレするやつで、限定的であるが故に割と先が見えないみたいな感じがあるのですが(転職するときとかどうすんだよとは思っている)、「いやあ、仕事がなくなったり急に出現したりするの不安です」と言ったら「まだしばらく仕事はちゃんとあるので、大丈夫ですよー」とのこと。やったね!
でもまあやっぱり、いろんなことは考えておかないとなあとは思う。そう思うものの、日常生活をだらーっと送ってるうちにそういうことは忘れてしまうので、なんかもう本当に大丈夫なのかな自分と思う。


お昼ごはんは近所の製麺屋で買った麺の上に具をのせた担々麺だった。母が言うには、麺に山椒が練り込まれているので特に具は辛くしなかったとのこと。実際に麺をすすっていると山椒の刺激がいい感じだった。
近所の製麺屋はいろんなお店に卸したり、自社で店舗を経営したりしている。今回のコロナ禍を機に麺を売り始めたのだけれど、今後も続けるらしい。美味しいうえにお手頃な値段なので嬉しい。


「絶望先生」関連の楽曲がサブスク解禁されたので久々に聞いたりした。「絶望先生」のアニメが放送されていたのはちょうど高校生のときだったので、かなり懐かしい気持ちに。
『武装錬金』で和月伸宏がたびたび言及・引用していたり、『NHKにようこそ!』のED曲がオーケンだったり、筋肉少女帯が再結成したりと、そういったきっかけで知って筋少なり特撮なりを聞いていた、オーケンにどっぷりハマっていた時期ですね……。

オーケンと小林ゆうによるハードコア


名盤だなあと思った(一番好きな曲を強いてあげるなら⑤になると思う)


ついでに見ていなかった『かくしごと』のアニメも見始める。主人公・かくし先生の声が糸色望と同じ神谷浩史なんだけど、容姿はどこか『化物語』の阿良々木くん(これもCV.神谷浩史)っぽくもあり、脳内で何度か“漫画家になって娘もいる阿良々木くん”として認識されてしまう瞬間があった。(実写作品でもよくある現象ですね)(めちゃくちゃつらい境遇の主人公を演じた役者さんが、柔軟剤のCMやパンのCMで楽しそうに笑っているのを見ると「良かったねえ~~!」となってしまう感じ的な……)
それはともかく、やっぱり久米田康治=絶望先生の人というイメージだったので、ギャグをやりつつちゃんと親子の物語をやっているのを見て、こういうのも描ける人だったんだ! と素直に驚いてます。

そういう感じでした。

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