2020年9月20日の日記

起きたらまた昼。近所の町中華までに昼ごはんを食べに行く。地元にあるけれど一度も入ったことのない店で、商店街に面しているのにめちゃくちゃ広かった（この商店街は奥がめちゃくちゃ広い店舗がたまにある）。

流れるようにラーメン半チャーハンセットを注文。町中華に入ると、他の定食メニューには目もくれず、ラーメン半チャーハンセットを頼んでしまう。このお店のラーメンは具がたくさん乗っていて煮卵は真っ茶色で、あまりない味の濃さでスペシャル感があった。チャーハンはいい感じにパラパラしていた。

途中、おじさん2人組が入店してきて、2人とも競馬新聞をチェックしながらジョッキビールを飲みはじめた。その様子が「日曜日の昼下がり」という感じで、なんだかとても良かった。

薄々感づいていたことだけど、年齢的なアレかラーメン半チャーハンセットがだんだんとキツくなってきてる。満腹状態で店をあとにして、長らく入ってなかった地元の個人経営の古書店で本を一冊買う。いまは腹がいっぱいだけど間違いなく2時間はしたら腹が減るだろうからドーナツでも買っておくかとミスタードーナツでドーナツを2個買った。

16時頃に帰宅。適当に本読んだりゲームなどをして過ごすがもうぜんぜん腹が減らない。夕飯の時間になってようやく「まあ、それなりには」になったので、おかずを少し食べた。

友人間でやってる読書会の次回作を決め、気がついたら深夜0時半まで通話をしていた。風呂に入り、ここでようやくドーナツを食べた。深夜だろうがなんだろうが関係ない、おれはドーナツを食べたいときに食べるぞ！ という強い意志により、そのうち身を滅ぼすかもしれない。

そんな感じでした。寝ます。