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2021年9月28日の日記

粉瘤の話。土曜日に皮膚科に行ったところ、火曜日か木曜日にまた見せてねと言われ、ガーゼに付着する血もかなり少ないし、昨日、傷口からしょぼしょぼになった袋みたいなのがちょろっと出てきたりしたので(しぼんだ風船の断片みたいな皮膚がマジで出てくる)、仕事の合間を縫って病院へ。

もうほとんど治っているし、もう血がつかないようだったらガーゼもあてなくていいでしょう、そもそもここまで傷が小さくなってると中のもの出しようもないし、と言われた。やったね! しかし手を伸ばせばくっさいくっさい爆弾があり、いつでもくっさいくっさいものを嗅げる状況というのはそう悪くなかったなと思ってしまいそうになって危ない。マジで何もいいことなんてなかったのに。病院で経過を見てもらうたびに患部をぎゅむっと強く押されて膿を出されるということもあったというのに。

病院の帰りにスーパーでコアップガラナが売っていたので買う。近所の痩せた野良猫が珍しく近寄ってきたので頭や背中を撫でて骨浮き出てるなあと思う。コアップガラナでやる気を出すはずが、昼に台湾まぜそばも食べたせいかかえって眠くなってしまい、ややぐったりしていた。

そんな感じでした。

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