女性と接する時のタブー
女性と会話している時に
ついついしてしまいがちな行動。
それは「自慢」です。
自慢は
「頼りがいがある男」や
「尊敬できる男」を演出できます。
でも、ほとんどの場合裏目の効果が出ていることが多いです。
男性同士で自慢をすると、かっこいいという賞賛を
周りからもらえて自慢している本人は嬉しくなります。
しかし、女性に対して自慢をしても
男性だけが気持ち良くなり
女性の方は自慢に対して褒めなければなりません。
褒められた男性にとっては気持ちがいいだけです。
毎回この自慢話をいれてしまうと
女性にとっては「この人なんだかめんどくさい」と思われてしまいます。
狙っている女性と付き合いたいのであれば
その女性にあなたといると居心地よくさせないと
その後の展開には進みません。
惚れさせるのであれば
あなたと話したくてたまらない状態にさせる必要があります。
あたなと一緒にいる時間が楽しくてしょうがないと思わせることが重要です。
常に「目的はなんなのか」を意識することはとても重要なことです。
手段はあくまで手段
目的の為に使うことを忘れないでくださいね。
ただし自慢をしてもいい場合があります。
その場合付け加えなければいけないことがあります。
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それは「ギャグ的な要素」を入れることです。
ギャグ的な要素を入れれば
自慢が笑いに変わりただ単に自慢をしているのとは印象が違います。
例え話でいうと
あなたは「仕事で残業を頑張ったという事実を伝えたい」とします。
A:
「この前結構難しい仕事を任されて
残業が続いたけど上司からやくやった!って褒められちゃったよー」
B:
「この前、結構難しい仕事を任されてさ〜
それが上司のプレッシャーがもの凄くて!
もう、あまりにも毎日の圧が凄すぎて胃のトレーニングだと思って残業続けたら結果的に上司からよくやった!って褒められたよ。多分これで胃の壁も厚くなったな〜」
Aの方はただ単に自慢をしているだけですね。
聞いている方は
「ふーん」っていう感じです、
この人は褒められたいのかなと思ってしまいます。
Bの方は上司のプレッシャーというのを
ギャグに変えてわざと自慢っぽくないようにしています。
最後の方にはちゃっかり残業を頑張ったということを伝えています。
加えて、胃の壁のことについてまた笑い要素をいれています。
このように間接的に自慢を伝えれば
「言いたいこと + 笑い」
が生まれて話が盛り上がるようになります。
自慢をしたい時は単に自慢するだけではなく
会話の盛り上がりを意識したものをするといいです。
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