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vol.3 すっごいアプリ。

ズボラな性格なので、部屋の掃除はなかなか手がつけられない。というか、溜めている物事全般に対しての"気になり"がピークに達してからしか何事もできない性格故、

「なかなか手が付けられない」は好かれようとしてる。
「部屋の掃除なんてしない」これが正解。

本当に掃除してない期間をいってしまうと引かれてしまいそうなので、1週間にに1回ぐらいしか掃除機をかけないとか言っておこう。これでもだいぶ見栄を張っている。

「ズボラなんだぁ、かわいい。」
………好かれようとしている。

だが、やり出したら止まらない。
深夜であろうと、切羽詰まっている時であろうと掃除をやり出したら止まらない。
掃除機かけたい欲がすごい。絨毯コロコロやりたい。クイックルワイパー。床に対する思いが凄い。

でもまぁ、みんなこんなもんでしょ。
掃除は出来る限りやりたくないけど、部屋は常に綺麗であってほしい。
洗濯物を畳むのは苦だけど、部屋の一角を陣取るのは困る。
部屋の空気を入れ替えたいけど、虫とか入ってくるの嫌やから網戸にするけど、網戸で部屋の中の埃とかは出て行っているのですか?空気、入れ替わってるんですか?
そりゃあ爽やかな風は入ってきますが。空気、入れ替わってるんですかね?寒いし。今の時期。

と、言ってはいますがやり始めたら満足するまで部屋の片付けをやめられない僕です。片付けゾーン時の僕は結構いい仕事をします。部屋、結構綺麗にします。
綺麗度を測る機械欲しいわ。『部屋綺麗測定器』

まぁ、こういう掃除ライフを僕は送っているわけです。
あんまり皆さんと変わらない気はする。
信じています。人類みんな本質はズボラ。

ちなみに、ここまでが前置き。
ここからちょっと僕の偏屈なこだわりについて話そうと思ってたのですが。どうだろうか。長いか。
そんな事ないか。サクッと読めるな。いってみよう。

掃除。
とは少し離れるかもしれないが、
整理整頓が行きすぎちゃて、こだわり過ぎちゃって、
自分の定めたルールから抜けれなくなってしまっている事がいくつかある。

例えば携帯のホーム画面。(あ、僕iPhoneなので、Androidの人はちょっと耳でも塞いどいてもらって。)

・アプリの配列を整えたい。
・ここはカメラ系のアプリのゾーン。
・ここのページはちょっとエンタメ系。
・この色のアイコンのアプリをここに置きたいから、このアプリはここ。

でも、1つの…えっと…あの…なんてゆうの。
なんか色んなアプリを1つの場所にまとめて…なんか、タップして、そこからまたアプリを選択できるやつ。

小窓?ジャンルわけわけくん?仕分け分けくん?

それを使いたくはないんだよなぁ。

これは多分、アプリ全部のアイコンを含めての、
ホーム画面の綺麗さというのを求めているんだと思う。僕は。多分。

種類別に見やすく整えたいという気持ちはあるが、まとめてしまうというより、ページを使ってアプリ全体を見やすく綺麗に、というのがいいんだろう。

だからと言って何個もページを作るのも違う。
そこで編み出した必殺技『アプリは少数に絞る』
というの、ホーム画面に課した僕の必殺技。

このルールに縛られているおかげで、僕の携帯には必要最低限のアプリしか入っていない。
せっかくiPhoneを持っているのになんか損した気分になる。てか、多分損してる。

なんかいいアプリ知らないです?
なんかすっごい。もう。なんか。すっごい楽しいやつとか。すっごいやつ。

こんなことを書いていたら、
ちょっとホーム画面を整理したくなってきた。

ちょっと、時間ください。
ぱぱっといらないアプリ消して来ます。
最近ポッドキャストで1から聴き始めている『空気階段の踊り場』を聞きながら。

公開する前の感想。
ちょっと伝えたい事がまとまりきってないなぁ。
まだこだわりはあるので、多分…続く。

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