2023-10-10
今日は家族で古代米の稲刈りをした
毎年実家で飼ってる犬も連れてってたのしくやってる
でも今日はお腹の底から力が出なかったし
たのしかったけどかなしかった
資本主義が本格的に始まった19世紀からの怨念の呪縛から
わたしたちは解き放たれないままだ
受容的に書いてる場合じゃない、自分たちでそれを持続可能にしようと維持しているんだ
自分が無力で嫌になる
わたしの唯一の抵抗は
自分たちで食べるものをつくること
命の根源を自分たちの手の中にもっていること
今日のような幸せな日が明日来るかどうかわからない
そんな世の中だ
そして
世界中に
当たり前に幸せに暮らす日々を奪われている人たちがいる
何かできるわけじゃなくても知らないふりもできないしもう戻れない
自分の周りからできることは山ほどあるからやってこう
気が遠くなるけどつながっていると信じて
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