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真実

最近スタートしたドラマ 「ミステリという勿れ」
第1話をみてから面白いと感じ
漫画を読み始めた

第1話で印象的だった 真実とは一つではないに共感?なのかな?してからだ・・・

真実はここ個人の中にあり
それを口に出す人は 客観的にいうか 感情的にいうか
また他の言い方をする人もいる
それぞれの答えも違い
その中でも 相手の捉え方により全てが変わっていく

今 その人に何が起きているのか 何を考えているのかは
やはりその人でしかわからない
何も感じない人はいないし 何も動じない人もいない

人に対する思いは人それぞれ違い
上手くいかない時 人のせいにする人 
         自分のせいだと悩み落ち込む人など
         様々だと思う

人は皆違い 考え方 生き方は人それぞれある
また 夫婦も同じ事が言えるし 家族も同じ事が言えるのだと思う

私は 主人はもちろん他人だし 上の子2人も他人だ
それがいやとも思わないし 
(自分の子供になってということは最初から思っていない)
ただ血がつながっているといえば 自分が産んだ ちびモンくんだけだ
ちびモンだって 個人の考えはある

家族という枠内に入っているので この場所では母親になり 主人の妻である
上手くいっている時もあるが そうでない時もある
上の子たちだって 何を考えているのかはわかないし
主人だって何を考えているかわからない ただ 帰ってくるところは 
ここである

 会社で凹んでも 学校で凹んでも 友達と遊んで凹んでも
 会社で楽しいこと 学校でいいこと 友達と遊んで楽しくても
 いろいろ外に出て経験し 家に帰り ご飯を食べる

人はそれぞれ個人であり
家族であっても心の中に ずかずかと入って欲しくないこともある
タンパクや冷たいと感じる人もいるが 人それぞれ 
だからこそなのか 真実は一つでない言葉には 面白いと思った

当たり前じゃんと思う人はたくさんいると思うが 当たり前の考えは
なかなかできないことである


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