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わたしの信じる世界は『絵文字』にある

“信じる”とは

わたしはこのnoteを、クリエイティブなノートとして、とある大学の授業で使用してきました。そんな授業も終わりを迎える今回のテーマは、「わたしの信じる世界」です。そして、その世界を創ろうということです。

このテーマを聞き、そもそも信じるとは?と考え出した末にわたしが辿り着いた(ネットでみつけた)納得のいく答えとなるものが、「信じることの反対は期待すること」でした。これは他人に対しても自分に対してもいえることですね。

そしてそこには、「自分を信じるとは、何があっても私は私と生きていくこと」だと書いていました。これを受けて私は、

自分の信じる世界とは、自分というもの(その生き方)を受け入れて、それがどんなものであってもそういう風に生きたいと考えられるものだと考えました。文章がややこしいですね。ニュアンスが伝わっていれば嬉しいです。

そして、わたしの生き方というのは『絵文字』にみることができるのです。

わたしと絵文字

皆さんは絵文字って使いますか?
黄色くて丸い表情豊かな顔たちは、様々なSNSを通して普段から目にすることが多いのではないかと思います。

メッセージのやり取りや何気ないつぶやき、リアクション機能としてなど、、オンライン上のコミュニケーションツールではお馴染みのアイテムですね。

そしてこの絵文字の役割とは、実際には相手の顔が見えないからこそ、文章だけでは足りない意味・メッセージを補ってくれるものとなります。

大人の方や、特に男性の方では全く使わないという人も多いように思われるのですが、感情が見えずらい単調な文章は何だか味気なく、冷たい印象をわたしは抱いてしまいます。(一見単調ながらも、そこに想いを感じられる味わい深い文章はとても素敵ですが🌷︎)

日々消費するようにテンポよく繰り広げられるようなコミュニケーションの世界では、パッとひと目で、スっと伝えたい感情が伝えられる絵文字は万能で楽しいものだと思うのです。わたしはよく使います。

ただ、頻繁に使いすぎて忙しい文章になるのは避けたいので、そんなところに気を回しながら、且つ冷たい印象を与えないよう試行錯誤して使用しています。なので一つ前の記事にも書いたのですが、消費するようなコミュニケーションと言いつつも、わたしは文章の作成にすごく時間がかかるのです。使う絵文字の選択にもいちいち迷ってしまいます。

どうして、こんなどうでも良い些細なことで悩んでいるのだろうかと、、いつも思います。(笑)それで考えてみたのですが、絵文字には似たような意味合いのものや、ほんの少しの変化しかみられない見た目のものがたくさんあるのです。この微妙な違いが、わたしを迷わせているのですね。ほぅ…おもしろいです。

この機会に、わたしの考える絵文字の捉え方をまとめてみたので、よければご覧下さい。

今回は顔の絵文字に限定していますが、手の動きやマーク、何かのポーズなど他の絵文字も好きですよ🤞

ちなみにわたしは、「💭」 を使うことが多いです。気がつくと何かを考えていたり、常に迷っているような自分がまさに現れているなぁと思います…💭

「🙇‍♀️」「💧」「💦」もスタメンですね。お願いしたり謝ったりする時に、いかに申し訳なさを出せるかを意識してます。バイト先の人とのやり取りでは欠かせないです!

あとハートって色の種類がたくさんあるんですよ。→🧡🤎🖤🤍💙💚💛💜❤💗

これもどれを使おうかと悩んだりします。
定番の赤「❤」やピンク「💓」だと少し重たい感じになるので、そんなときは黄「💛」や緑「💚」なんかで軽さを意識していますね。

ところで個人的に好きなのは紫と白なのですが、どうしてこんなに豊富なカラーバリエーションになったのでしょう。以前はもっと種類が少なかった気がするのですが…元からありました?わたしが気づいていなかっただけ?

もし追加されているとすれば、勝手な予想ですがそれはこの世にオタクという生物が増えつつあるためではないかと考えています。メンバーカラーだったり、キャラのモチーフ色なんかに合わせて使う人をたくさん見かけるようになった気がします。


絵文字を分析してみた

改めて顔の絵文字を観察してみると、これらは主に『目』『口』『眉の有無』『頬の有無』という要素で構成されていることがわかりました。
そして、目が笑っているものは意味深。眉や頬がつくと人間味が出ます。
またリアルとはちがって、絵文字で表現される感情は、実際のものとは裏腹である場合が多々あるのではないかと思われます。


使い所の分からないものも多いですね(笑)どうして作られたんだろうか。




わたしのあたまのなか

皆さんはどんな風に絵文字を使っていますか?そんなに深く考えて使っていないですかね・・・

わたしは日々こんなどうでもいいかもしれない事に悩んでいて馬鹿らしいなぁと思いますが、なんだかんだどうでもいいこと考えるのが好きなんですよね。

そしてこんな風に文章作成で悩んでしまうのも、自分の言動がどう受け取られるのか、相手の立場に立ったことを考えられているからだと信じたいです。絵文字でみられたように、微細な感情を読み取れる人でいたいと思います。

最後に、わたしが心がけている考え方をご紹介して終わりにします。自分の身に起こっていることは、必ず同じような境遇にある人が他にもいると思うようにすることです。こう意識すると気楽になれるので良いですよ❣️

#大学生のつぶやき  #絵文字の世界