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森のきのこー手持ち撮影素材からの深度合成

4月8日にはまだ小さかったきのこが、8日後に見たらこんなに大きくなっていました。とか言っても、そもそもが小さいきのこなのでした。
深度合成した写真をアップします。

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4月8日の姿
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8日後の大きくなった姿
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20220416_125300_P4166474_24compo.jpg
20220416_125317_P4166498_24compo.jpg
20220416_125326_P4166522_24compo.jpg
20220416_125346_P4166546_24compo.jpg
20220416_125416_P4166594_24compo.jpg
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20220416_125457_P4166642_24compo.jpg
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野鳥撮影用の機材を使い手持ちで撮影。ライティングは、自然光。
フォーカスブラケティング On。フォーカスステップ:1、撮影枚数:24。
深度合成非対応レンズのためカメラ内での合成ができません。
この記事の写真は、Raw で撮影し、OM Workspace で仕上がりNormalで、AI ノイズリダクションを適用して現像しました。
Affinity Photo で深度合成。(ファイルメニュー>新規フォーカス結合…)。周辺を少しカットして1280x960pxに縮小して jpeg に書き出して、この記事にアップしました。
DeNoise AI や Sharpen AI は使っていません。

深く考えずに撮影枚数を24に設定し、そして何も考えずに24コマ全てを使って合成したものです。被写界深度方向にコマを余分に撮影してしまいましたが、合成してみると、きのこの前後にもピント合った雰囲気のある写真になった気がします。

深度合成しないとこんな感じ

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t.koba

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