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2. 写真にフレームを付ける Python スクリプト "ExiFramer" の作例及び設定ファイル2

作例とそれを作るのに使った設定ファイルを置きます。

設定ファイルは Mac 用です。
Windows で使うときは、Font の設定を変更してください。


Font0: meiryob.ttc
Font1: meiryob.ttc
Font2: meiryob.ttc
Font3: meiryob.ttc

写真にキャプションを重ねる


A20: キャプションの背景を半透明の黒に

写真のリサイズ:する
フレーム:有
キャプション:有
キャプションの外形線:無
写真の縁取り:無
プリントの影:無
プリントの外形線:無

プリントとキャプションの距離 Margin1 を -300 にしてみました。
また、フレームの色をグレーに、キャプションの背景を半透明にしてみました。

設定ファイル(Mac用)


A21: キャプションの背景は無し、文字を不透明に

写真のリサイズ:する
フレーム:有
キャプション:有
キャプションの外形線:無
写真の縁取り:無
プリントの影:無
プリントの外形線:無

A20 からキャプションの背景を消したものです

設定ファイル(Mac用)


A22: キャプションの文字を半透明に

写真のリサイズ:する
フレーム:有
キャプション:有
キャプションの外形線:無
写真の縁取り:無
プリントの影:無
プリントの外形線:無

文字を半透明にしてみました。

設定ファイル(Mac用)


縁取りの透過(実験的)

縁取りを透明にすると、背景にある影が透けて見えます。
面白いかというと、それほどでもない気がします。

A30: 縁取りの不透明度を 0 に

写真のリサイズ:する
フレーム:有
キャプション:有
キャプションの外形線:無
写真の縁取り:有
プリントの影:有
プリントの外形線:有

設定ファイル(Mac用)


A31: 縁取りの不透明度を 128 に

写真のリサイズ:する
フレーム:有
キャプション:有
キャプションの外形線:無
写真の縁取り:有
プリントの影:有
プリントの外形線:有


A32: 縁取りの不透明度を 255 に

写真のリサイズ:する
フレーム:有
キャプション:有
キャプションの外形線:無
写真の縁取り:有
プリントの影:有
プリントの外形線:有

普通に不透明な白フチです

設定ファイル(Mac用)


黒っぽいイメージ


A40: 黒いフレームに灰色の文字

写真のリサイズ:する
フレーム:有
キャプション:有
キャプションの外形線:有
写真の縁取り:無
プリントの影:無
プリントの外形線:無

うっすらとキャプションの背景が見えるようにしてみました

設定ファイル(Mac用)


設定ファイルの変更の仕方

次の記事を参照してください

スクリプトの入手

スクリプトはこちら↓から入手できます。

t.koba


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