しんどくなった時は隣の芝生を見ない
20代の時、どうしても結婚したくて(とにかく早くしたかった)もう友達からの結婚報告は地獄。
当時の私は、「いいな〜結婚(私もしたい)」の連続でした。
今振り返ると、隣の芝生を見まくってたと思います。
その友達がどんな努力をしているのか知らないし、知ろうともしなかった。
でも単に「結婚」という事実に、羨ましさを感じていたわけですよね。
自分の精神的な強さが足りない時、周りを見てはいけない。
特にSNSや、しばらくぶりの友人からの連絡に一喜一憂してはいけないんです。
今日は、隣の芝生を見たくなった時にやることをお伝えしたい。
①内省するためにひたすら書く
例えば、彼氏に振られた時「なぜその人が良いんだっけ」と書く。そして同時に、無理だなと思うところも書く。
あと必要なのは時期も書くこと。
過去にいいなと思ってた部分で今はもうないのに、幻想として思い続けている場合もあるので要注意です。
結婚だとすると、「なぜ結婚したいんだっけ」が大事だし、ただやんわりぼんやりなのだとすると、やらないといけないのは軸足を持つ仕事の場合もある。
なぜ今不安を感じるのかを今一度改める必要がありますよね。
②SNSは見ない
SNSには、報告やいいことしか書いてない場合が多いのに、その部分にいいなを感じてしまう場合も多いですよね。
その過程は凄まじい努力があるかもしれないのに、いい部分しか見てないから余計にいいな、私も同じように努力してるのにと思うかもしれない。
心がしんどい時は、SNSや外部情報は遮断することがベスト。
心が乱れないように対策しましょう。その方法は、
この辺りができること。
心が乱れているのに、アクションを重ねるとうまくいきません。
振られた直後にマッチングアプリに時間を割きまくるのも良くない。
失恋の傷は失恋でしか癒せないというけれど、アプリの中には転がってない場合も多く、それよりも傷つく案件の方が多いこともある。
それよりも体調を治したり、お部屋綺麗にしたり、一人でネトフリ見ながら楽しんだりと、基礎固めをすることのほうが、大事ですね。
③外に出る
一番精神的にやばかった時の私、日光が全然入らないお部屋に住んでました。
家を出るのは朝で、会社に行き、戻るのは夜だから日光なんて必要ないだろうと思っていたのですが、そんなことはなかった。
そもそも会社に行くまでに光は浴びているが、そうではなく自分の意思で浴びることは大事すぎることだと気づきました。
自発的に外に出ることをぜひ自分のスケジュールに組み込んでみてください。
まとめ
ちなみに過去、私が落ち込んだ時にやってたことは、失恋した時はマッチングアプリをやりまくり、エステにいき、単発的な自己肯定感を上げる努力をしていました。
根本的な解決方法は多分ちょっと違うんだろうなと気づいたのは最近w
自分にとっての居場所を見つけられるように、アクションしてみましょう。
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オンラインサロン運営中です。複業も私にとっては自信になりました。
ぜひ自信をつけましょう。
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