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仕事がうまく行かなかった時、人生全てに絶望してた(転職経験9回)

独立して6年ほど。独立してから最初の方も結構人生絶望してたけど(騙されたり、稼いでも稼いでも楽にならなかったり)

仕事ってこういうこと〜?もしかして?と考えられるようになったら視界がグッと広がりました。

転職経験を重ねまくっていた時は、仕事=既存にあるもので、自分からの投げかけはすることはないと思っていました。

だから

この方が進みやすいのでは?とか、より良い案を提案するとかそういうのはなかった。

ふとしたことでも「この方がいいのでは?」とか「この方がいいと思ったのでやっておきました」と伝える方が、職場は良くなり、そのきっかけから話し合いもできる。

と言葉にするとわかるけど、分断された仕事出身の場合は、そのことに気づかずに行動してしまうことが、案外多い

分断された仕事だと、言われたことをやるというスキルになりがちですよね〜!いまだにこの癖ついてるのわかってるから、わかる〜と自分で書いてて思ってます。

人生全てに絶望していた時のお話し

20代の時、全力で絶望してました。

何をやってもうまく行かず、仕事をしても「これじゃないかもしれない?」と思う日々。

答えを探すことをしていたんですよね。

私を幸せにしてくれる人は、この人が正解なんだ!
この仕事は私を成長させてくれるんだ!

という安定の回答はないのに、すがってました。

例え、正解じゃないかもしれない道を選んだとしても自分の力で正解にするのが、絶望しない人生のコツ。

このことに気づいてからは、人生に絶望しなくなりました。
とことん楽しむ!とことんなんとかする!その精神でokなんです。

不遇なことがあったら、それはそれで受け入れて、なんとかする!それだけですよね。

いまだに落ち込むことはあるけれど、昔よりマシで占いに縋らなくなりました。

占いはなんとかしてくれないし、占いが言った答えが正解ではない。
占いの答えは変えられるし、占いはただの道標。

全てにおいての方程式がこれな気がしてきますよね?

恋愛の絶望感が死にそうでした

私、20代の時は死にそうに生きてたんですけどw

・28歳くらいで結婚式が多すぎてご祝儀貧乏になり、祝えなくなる
・祝えなくなった理由は自分に彼氏がいないvs幸せな友達の構図に耐えられないという局面もある
・転職もしまくっているので自信もない

この流れが直撃してました。

その不安をかき消すために占いをし、そして転職をして、飲み友達を作るというチャランポランすぎる20代

なんの芯もない最悪な行動ですよね。

今戻れるなら、もう少しちりつもで学ぶことをするでしょうね。

絶望なんてしなくていいぞ

とにかくいつだってなんだって始められる。

今またあの20代を経験したいか?というとしたくないし、もし仮に私がもう一度私の人生を歩めるとしても、また同じ道を通ってしまうんでしょうね(笑)

できないことを嘆くより(人生は戻れない)
今から先を精一杯楽しんで進みまくろうと心に決める

今週はいろんな人に会ってさらに思いましたとさ!

では6月もあと数日楽しみましょう〜!

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30分なんでもきいてくださいね。



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