「永遠に稼げる」が存在しない理由
フリーランス6年目の林知佳です。
ほんともう「仕事頑張るぞ」と8月は色々着手していたので、困った案件に遭遇していて、時間取られてます・・
応援いただけると嬉しく思います。
さて弁護士費用もかかるので、もっと仕事を頑張らないといけないため、応援いただける方いるととても嬉しいです。
さてそんな本日は、
残念ながら、「永遠に稼げる業務委託先」はないし、「永遠に稼いでくれるツール」はないです。
たんまりお金を貯めてリタイヤするのも一つですが、その頃に稼ぐ能力がなければ、お金が底を尽きた時に悲惨
だったらどうすればいいのか?をお伝えしますね!
働き方のそれぞれ
今回は、働き方についてまずお伝えします。
①〜③までの働き方は、今多くの方がやっておられる働き方で、どのタイプかに分類される場合が多いかと思います。
順番に、リスクにやお金についてお伝えします。
①会社員として定年まで働く(貯金型)
会社員として働いていれば安泰!という風潮は終わりつつあるかと思いますが、今も正社員は人気で「最後の転職にしよう」と腰を据えてできるお仕事探しをされている方が多いのも事実です。
でもこのタイプの一番のリスクは、定年まで働いて、2000万円貯めれたとします(年間50万円貯金すれば、40年で2000万円)
仮に65歳まで働いて、85歳まで生きたとすると、2000万円だと年間100万円しか使えない。
年金があったとしても・・って話になってくるかと思います。
会社員として骨を埋めた後に、自分に稼ぐ力がなければ、アルバイトをしなければいけなくなってしまいます。
今はまだコンビニバイトがあるけれど、私(37歳)が65歳になる約25年後にコンビニバイトがあるのかな?
今よりももっと稼ぐことが難しい世の中になるのではないかと予想してます。
②会社員+副業でスキルupしながら二足のわらじ(貯金型+スキル型)
最近増えているタイプ。
ちなみに私も、6年前まではこのタイプでお仕事してました。
会社員をやりながらも、自分でも稼いでいく方法です。
個人的には一番この方法が安定すると思う。
例えば、家賃や生活費は本業の仕事でお支払いして、余暇や自己啓発、貯金は自分の副業(複業)でと決めておくと、余暇や自己啓発、貯金が青天井にできる世界観も作れます。
本業だけではなく副業(複業)をすることで、本業だけでは叶えられない生活スタイルも夢ではないし、定年した後も自分のスキルで稼げる可能性も高められます。
定年した後、「はい、あとは自分で」となるのですから、その日まで自分の稼ぎ口を見つける努力を「副業(複業)」という形で手に入れることができます。
③独立して働けるところまで働く(貯金型+スキル型)
独立してしまうと、主軸の収入も自分で作ることになります。
でも業務委託や会社間契約で、自分自身がお仕事をして稼ぐことも可能。
独立して働く方法にも種類があります。
永遠にもらえる仕事はないし、永遠にサービスが売れ続けるという世界を作るのもなかなか難しいと思います。
③の一番のメリットは、②よりも時間があるので、より自分のサービスや案件に力を入れることができる点です。
より蓄えを早めに作り、自分のスキルを伸ばし続けて、何歳になっても仕事に困らない自分になることが求められるのが③かと思います。
まとめ
「永遠に稼げる」「楽して稼げる」は正直存在しません。
でも永遠に稼げるであろう自分になることはできる。
皆さんはどんな選択をしますか?
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