「自分に合う仕事は?」と感じてる人見て!9回転職した私が、今の仕事スタイルになるまでの道のり
こんばんは。フリーランス6年目、林知佳です。
復縁したくて、占いに30万円注ぎ込み、回収するために占い師になった過去。
振り返ってみると、痛い目にあったことは、後から考えるとよい結果をもたらしてくれることが多々でした。
10年前の私から考えると、フリーランスになるなんて夢にも見ないようなことなので、なぜこうなったのかを書いてみるとします。
大きく分けて3つの期間に分類できます
私が、フリーランスになるまでに通った時期は3期間に分類できます。
まず最初は、
続いて、
そしてラストが、
分類してみると、実に全部がカオスなんですが(笑)
お話ししていきますね。
①仕事は作業をする場所としか思っていない期
仕事をはじめた当初は、とにかく受け身で、来た仕事をやるしかできませんでした。
新卒ではじめて携わった仕事は、自動車事故の査定のお仕事。
毎日事故に遭われた方に対して、事故の状況を聞き、保険金を支払ってました。
毎日案件は変わるので、単調ではないけど、前にやる案件を無事に終わらせる任務に毎日追われてる感じですね。
免許はあるけど、全く車を運転しないので、お客さまが言ってる意味が分からないことも多々ありながらも、仕事をしてました。
その後、秘書、パソコンメーカーの営業事務、船会社の営業事務と事務経験が続きます。
当時は、目の前にある、言われたことをやることが「仕事」と思っていた時期だったと思います。
②何者かにならないとと必死期
行政書士と日本語教師の学校に行きはじめた頃です。
とにかく「何者かにならないといけない」と必死だった時期です。
何者にもなる必要はないのに、資格という武器を身につけたら、何か変われる気がしてました。
そして日本語教師を取ったら取ったで、海外行く勇気もなく、そのまま日本にステイ。
50万円かけて、何してんだ!w
③成り行きに任せ期
仕事がしたくて、人材会社に登録に行ったら、その会社の人に面談中にナンパされお付き合いし、その彼が素敵に見えたから、「私も人材会社で働くぞ!」と、人材派遣会社の会社員になりました。
ここから流れに身を任せる人生に突入です!
でも浮かれてたら、その彼に、誕生日にドタキャンされて、謎すぎて誰にも言えなくて、占いにハマり、気づけば30万円消費・・
正式に振られて、占いに使ったお金がもったいないと思い、回収するために自分も占い師に。
そして現在に至る。
結局その場、その場に応じた生き方が、私に合っているのかもしれない。
準備したり、資格取ったりしても、やりたいこと、方向性は変わるから、今ある周りを大切にして、生きればいいじゃん!と思ったのが、つい最近の話。
3期に渡り、いろんな気持ちになりながらも、結局無理しない自分に戻ってきたわけです。
準備したいタイプとそうじゃないタイプがいる
いろんな経験をして思うことは、その場にきたものを打ち返すタイプと、準備して準備して成功するタイプがいる。
私は間違いなく前者です。
今、目の前にいる人をどうするかを考えることが得意。そう気づけただけで、人生は前進する。
誰かの真似をするんじゃなくて、自分がどうであるかを観察して動くんだ!
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