<タロット講座>節制のカードについて
本noteは1章ずつ読んでいくと22日後にはタロットの大アルカナが分かってしまうnoteです。
本日は、大アルカナ14番目のカードの死神のカードについてのお勉強です。
既出のカードはこちら
節制のカードについて
節制のカードは一言で言うと、交わるという意味合いです。
イメージとしては、こんな感じです!
液体のように、相手の価値観を受け入れる!そんな感じですね。
節制を使った事例集<こういうとき、どう言えばいい?>
例:好きな彼とうまくいきますか?
<正位置が出た場合>
彼とは上手くいく可能性が高いですね。相手の彼とはお付き合いの未来が見えていますよ。
お二人の相性も良いので、方向としてはお互いに同じ形でお付き合いできる未来があります。
<逆位置が出た場合>
彼とは、現段階では上手くいかない可能性が高い。
というのも、ご相談者様が今彼のことを好きすぎるあまり、相手のことが許容できないみたい。
相手を受け入れるように接せれば、相手を受け入れ、上手くいく可能性が高まりますよ。
例:今仕事が上手く行かなくて・・どうすればいいですか?
<正位置が出た場合>
お仕事が上手く行かないということですが、この壁はもうすぐ乗り越えられますよ。
ここを乗り越えれば、もっと良い方向にお仕事が進むと思います。
今はお辛いと思いますが、乗り越えていきましょうね。
<逆位置が出た場合>
今相手のことを受け入れることを拒否してませんか?
自分の意見だけでは、良い仕事は作れません。
周りと協力して、お仕事を取り組むことで方向性はよくなりますよ。
こんな解釈をしています。
交わる!交わらない!そんな印象を持つと、言葉はスラスラ出てくると思います。
さいごに
本日は、節制のカードについて学びました。
いかがでしたでしょうか?
相手のこと、もっと理解するように努めると方向性はすごく変わっていきますよ。
そう教えてくれるカードです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?