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noteはただの備忘録なのか?誰かが見ていることを忘れるな

こんにちは。林知佳です。

昨日はディズニーシーに行っておりました。
いや〜久々のディズニーは最高!

おやすみさせていただいたので、今日からリフレッシュしてお仕事させていただきます!

今週は、いろんな場所に行くことになっているので、飛び回ろうと思います!

さて本日は、昨日ふと呟いたことに対して、きむ兄が反応してくれたんですよ。

そして話してたんですけど、今までnoteを1300日以上書いてみて、"意識が変わった瞬間" について考えてみたいと思います。

ちなみに一番最初のnoteはこちらです。文章力よww

ということで、

人って「変われる」けど、義務になったり、なあなあでやり続けると、「誰に届けたいの?」「その意味は?」となるわけ!

だって、それだと(昔の私の)会社員時代と変わらなくて、目の前にある仕事を「こなす」だけの人になってしまっているんよ。

「note毎日書いたらいいよ」とお伝えはしてるけど、この1300日同じ気持ちで続けたわけではなく、切替期間はあったので、そのお話をしますね。

周りの目がまず変わったフェーズ

まずは周りが、100日経ったくらいで「え、note続けてるの凄くない?」という目になりました。

私的には、「こんなことがすごいのか」というお気持ち。

その頃から、もしかして誰かを変えるツールにもなり得るのか?と思ったのが、このあたりのnote!

私の経験が、もしかして・・と!

3分で電話占いを切って「大丈夫」を求める人がヤバい!と、書き続けたのよ(過去の私のこと)

この辺りがきっかけで、私に関わる人を助けたいと思ったわけです。

そして月日が経ち、このnoteは今もずっと見られてるnote

ちょっとずつ進化を遂げているわけです。

フォロワーを増やすようなnoteの書き方やTwitterの運用をしなくても、コアなファンをつけていく方が精神上いいと思う。

この目線は、noteをはじめた時も今も変わらないことです。

どういう目線でnoteを書くといいのか?

「note見ました」とお声をいただくことも増えて、「誰かに見られてるんだな」とリアルに感じることも日々多くなりました。

そうなると

「この人たちは、何に困っていて、どうすれば喜んでくれるのか?」と自然に認識が変わるんです。

独りよがりでnoteを書いてるのは、ただの日記。

もちろん毎日書くとなると、続かないので、そういう日があってもいいと思うけど(やる気のない日は特に)それが毎日だと、一向にビューは増えません。

※継続していることで、次のやる気にバトンタッチできるので、ただ続けることに意味もあるのです

これがタレントさんとか大人気の誰かだったら、確かに気になる人もいると思う。

でも一般人が、自分の私生活を暴いたとて、気になる人はそうそうおらん(笑)

もし毎日の日記が書きたければ、自分が大人気になって、私生活を暴いて喜ばれるようになってから、毎日のルーティンに組み込みましょう。

まずは誰のために、何を書くのかを落とし込みましょう

一人で続けることも大事だけど、なんのために時間を使っているのかを考えないと、サービスは売れないわけです。

前提:個人のサービスがある人であれば、そのサービスが購入されることがゴールになるはずという仮説

そのために全然乖離したことを書いても「興味ねえわ」で終わってしまう。
だったら何をする?という話!

別にたまに日記や、好きなものの話が出てもいいけれど、ずっと「備忘録」止まりでは、買ってくれる人は増えないよ!

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