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28歳まで子ども部屋住みだった

フリーランスで今は東京で暮らせてますが、20代のときは実家暮らしで、掃除、洗濯、料理と何もしてませんでした。

28歳まで実家は、正直やばかった。
絶対もっと早くに出たほうがよかった。

そう思う理由をお話しします。


実家暮らしが快適とも気づかないヤバいやつ

他方の「価値」を知らなければ、
自分の価値観は、当たり前と成り果てます。

そう。

自分の過ごしている場所は、
永遠に続く場所とさえも思えてしまうわけです。

でも順当にいけば、自分よりも両親の方が先にこの世からいなくなるわけで、そうしたら、どうする?

家が相続できたとしても、税金・・どうする?など
いろんな話が出てくるわけですよ。

40代になるとチラつくこんな問題に、20代の時は全然気づかないでしょう。

楽だからというだけで、実家にいると、正直ヤバい!
その理由を一つずつお伝えします。

気づいた時には、何もできない大人になってしまうかも。

①焦らない

実家にいると、必要なものが揃っているので、焦ることが難しくなります。

「まあなんとかなってるもんな」
「生きれてるし」

という気持ちが根底にあると、人は焦りません。
無理をしません。

何かやるにも焦りがないので結果やらない。
そんな流れを生み出してしまうわけです。

②お金のありがたみに気づきにくい。

家賃、光熱費、食費など、生活するためのお金を稼ぐことは大変なのに、当たり前になってしまいやすい。

実家に3万円入れてたとしても、一人で住んだらどうでしょう?

大阪で最初に一人暮らしした時、
家賃が5.5万円、+光熱費、食費など、ざっと10万円ほどかかりました。

家にいれば、このお金が浮く・・
それはそれはすごいこと!!

離れるまで感謝の気持ちもなかった・・当たり前だと!
それもまた怖い!

また掃除や洗濯など、かかる時間も実家よりは多くなるので、自分の時間も少なくなります。

③お金を全使いしてもなんとかなる

実家にいると、住むところがなんとかなってしまうので、お金に対する認識が甘くなりがちです。

一人暮らしをしていると、家賃が払えなくても・・なんて思うはずもないので、「まず家賃!」という思考になることでしょう。

お金のありがたみが、実家だと気づきにくい。
住む場所があることは、非常にありがたいこと。

④同じような環境の人としか話が合わなくなる

20代後半の時、友人で一人暮らししている人は周りにほぼいませんでした(大学で実家を離れた人ぐらい)

そもそも私の周りには、新卒で一般職に就いた人ばかりだったので、その環境にしか身を置いてなかったです。

それが別に悪いことではないけれど、同じような人とばかりつるんでいると、アップグレードはされない毎日になる。

外部刺激のない毎日になる。

一歩進めば、環境は変わるよ

一人暮らしを始めた時、同僚(1〜3つ年齢差)はみんな一人暮らしでした。
私だけ実家だったんですよね。

その時にちょうど一人暮らしをはじめることになり(当時の彼氏の影響)みんなに追いつけてよかった!

環境こそ全て!あの時の決断は、間違ってなかった!

複業にも通ずる

複業してみて思うのは、何もかもが進むかどうかということです。
現在サロンには、移住者多発中(国内外)

リモートで基盤を整えつつ、自分の仕事スタイルを作っていきましょ!


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