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生命力が強いフリーランスってどんな人なのか?

フリーランスになって6年ほどが経ち、少し前までは元気に活動していたのに、突然いなくなる人を見てきました。

最近気づいたんです。
生命力強めに、フリーランスとして活動できる人には特性があることを。

今日は、その特性を披露します。

フリーランスとして長生きできる人の特徴5つ

私が6年間で蓄積した感覚でいうと、フリーランスで長く続けられる人は下記の特徴があります。

今後フリーランスとして頑張りたい人は意識してみてください。

・自分の思いがあり、その思いを貫ける
・美味しい・甘い言葉に乗らない
・隣の芝生に魅力を感じすぎない
・軌道に乗らせようと背伸びしすぎない
・辛いことがあったら、ひとまず乗り切る努力をする

負けそうになる時はあると思うけど、落ち込むこともあると思うので、いつもいつもできるわけじゃないけれど、平均的にこの行動ができていればok!

本日のお題に直結する、生命力の強いフリーランスって、どこでも稼げる力、サバイバル力というよりは、周りに踊らされず、続けることだと思うんだよな。

また質のいいお金をつかむことも大事なので、一攫千金ではなく、質のいいお客さま(法人・個人共に)とお仕事をさせていただくことが大事です。

無理をせず、背伸びをしないことが大事。

フリーランスこそ、好きな時に動けなければ意味がない

過去には、「フリーランスで働いていて」と言いながら、休みがなかったり、十分に報酬が得られないこともありました。

月いくら稼がなければいけないという目標値はそれぞれ。

月20万でも月100万でも人それぞれなんです。

世間的に、月50はないと、フリーになる意味はないと言ってる人が多いけど(社会保険などもあるので)私は別にそれ以下でもいいと思います。

家賃・光熱費などなど、自分が必要な分が払えて、時間や精神的なスケジュールにあった状態が作れたら、月20万円の収入でもそれはそれで良いこと。

周りに翻弄されずに、自分の道を歩めることが本当の生命力の強さです。

まとめ

仕事の仕方は人それぞれ。
9回転職してみて、自分に合わない職場にいることの辛さはわかっています。

1日8時間(移動や準備も入れるとそれ以上)も時間を使う職場だからこそ、今一度「これでいいのか」を考えてみましょう。

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