見出し画像

しんどい渦中の時は気づかない(半年出てた咳が止まった方法について語る)

この半年ほど止まらなかった咳がこのお盆休み中にほぼ止まりました。

思い返すとこの半年ほど、ほぼお休みがなく、休んだとしても遊びに行くor飲みに行くor運動するという、何かをしていた時間だった気がします。

そして比重多めの案件がここ数ヶ月は多く、8月前半までは「死ぬんかな?」ほどの酷い咳をしてました。

病院行って薬もらってもダメ。喘息用の薬でいつもは治ってたのに1ヶ月続けてもダメ・・

なんとかなると思ってたけど、まじでなんとかならなかったので、前のことをやらねばならないことも大事だけど、ひとまず投げ捨てても"休むこと"が大事なんだと実感しました。

休むことに抵抗があり、暇こそ悪だと思っている私なので(ダメすぎる)

ちょっと怖かったんですが、誘いを断り家にいる作戦&一人行動で回復しました。

今回感じたことを書いていく。


①ストレスは知らない間に蓄積する

この数ヶ月新しいことにチャレンジをすること、また同時に背伸びをすることが多くストレスが溜まっていたように感じます。

渦中にいるときは、気づかない。

ブラック企業で働いている人が、側から見たら「やめたらいいのに」と思うことがあると思うけど、同じようにフリーランス、独立している人でもなってしまうことがあるのかもしれない。

知らぬ間のストレスは身体を蝕むので怖い。まじで怖い。

自分がなぜ今モヤモヤしているのか、苦しいのかは一度言語化して書き出す方が良いと思いました。

しんどい時は心や身体が重い場合が多いので、ちゃんと自覚しましょう。

②人に会うことで感じてるストレスもある様子

基本的に毎日のように誰かと食事に行くことが多かったのですが、お盆休みはピタッとやめてみました。

この行動が功を奏したよう。

もちろん誰かとご飯に行く日もあったけど、2日はやめてみました。
それ以外の日も気が知れた人としか一緒にいなかった。

気を遣ってしまう人と会わないことはストレスの軽減につながる。

③断酒

お酒大好きなんですが、少しの間やめてみました。(数日だけだけど)
その期間に咳止まった!関係ありそう。

④人のためではなく自分のため

基本的に人のために動きがちの私なので、誰かが求めていることに対して動くことがデフォルトだったけど、自分がどうしたいのかを意識して動いた数日間。

例えば、

・自分のためにごはんを作る
・カラオケや回転寿司に一人で行くなど

普段は誰かのためや、誰かと一緒にすることを自分主軸でやってみたことは大進歩だった。

こないだ対談させていただいた時に教えてもらったけど「誰かのために」と生きる人は2割程度とのこと。

この2割の人は私と同じような悩みを抱えているのではないかと思った。

自分のために動くんだ。

⑤未来の予定を立てる

今は無理でも未来はok!
9月の旅予定を立てました。今は動けなくても、未来の予定を立てることで心はhappy!

まとめ

今回半年も咳が止まらず、この数ヶ月は酷すぎてなんか変な病気なんかな?と思うほどでした。

でも結果的に止まったのは、お休みしたからだった。案外人生はシンプルなのかも知れない。

考えすぎてしまう民は、なぜモヤモヤするのかからお休みに入ると回復する可能性も大だと思いましたよ。

ぜひ今しんどい方やってみてくださいね。
--
昨日ブログも書きました。副業にお迷いの方は読んでみてね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?