何事も「癖」である。恋愛も仕事もコミュニケーションも
最近Netflixのボーイフレンドを見て感じたことがあります。
それぞれアプローチの仕方に癖がある。
もちろんボーイフレンドは全員メンズの恋愛リアリティ番組なので、男女のものとは打って変わる。
でもその中でも自信満々に行く人、めっちゃかっこいい(&有名な人)なのに自信がなくて伝える勇気がなかった、伝えるけどゆるふわ
と、みんなそれぞれだったのを見て感じた。
コミュニケーションの取り方は「癖」
やったことがなければ誰もできない。でも変われる。
そうだ!変わればいいんだ。
コミュニケーションは取らないと気づかれない
第一に感じたのは、恋愛リアリティ番組には始まりと終わりがあり(当たり前だけど)旅には期限があるということ。
ということは自分が何もしなければ、相手からアプローチがくる以外にうまく行く方法はない。
(日常生活だと期限をなかなか意識しないもんね)
「好きだよ」「いいと思ってるよ」「もっとお話したい」「お誘いするね」などポジティブなワードが言える人もいれば、全く言えない人もいる。
また自分の言いたくない過去など、言語化が苦手であればあるほど、相手との会話は薄いものになる(「休日何してるの?」など)
考えてみたら、20代の時に友達としてた会話なんて、
「彼氏欲しいな」「結婚したい」「仕事やだ」こんなことしか言ってなかった。笑
自分から告白するとかも意識にはなかったから、アクションを起こせる人か?というとそうではない。
そんな時代を長く過ごせば過ごすほど、自分から伝えたり、アクションすることには慣れないんだと思う。
でもよく考えてみてください。
よっぽど酷い人じゃない限り、好意を寄せられて「嫌」と思いますか?
そんなことはないですよね?嬉しいよね?
なのに「嫌って思われる」と勝手に思ってるのは自分
癖を変えるためには「行動」でしかない
小学校から好きな人がいても、誰にも言わないで心の奥に閉じ込めてた→今もそう
であればなかなかの熟成具合。
その熟成を変えるためには、「行動」でしかない。
そういうことなのよね。
「あの時、何も言えなかったから相手が他にいい人できてしまった」のなら早めに行動すればいいわけよ。
それが行動ですよね!前と変われるのならアクションすべし。
ということで、行動だ!!
怖いなと思ってたことも案外やるとよかったりね。
今までと行動を変えれば良きなのです。
--
オンラインサロン運営中です。
下記からどうぞ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?