人生と臨場感、チョット今日はセンチメンタル(ブログ)
過去のブログをリニュアルしてお届けしてます。
今日は、妻が休みで家にいます。
私は、仕事の性質上(占い師)、ほとんど家にいますので、そして、子どもたちも家を離れていますので、話し相手といえば妻しかおりません。
休日と言っても、いつも通りの夫婦二人だけの一日に変わりはありません。
たわいもないことを、ただ、妻に聞いてもらうだけです。
大人になった子供の思い出話。
「お父さん(妻は私をそう呼びます)は、いつも話しながら泣きそうになるよね」
「そんなお父さんにちゃちゃを入れるのが好き、笑い」と妻。
どんな思い出話も、その時の臨場感が蘇ってきます。
少し、話はそれますが、約30年前に封切られた
スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画作品『天空の城ラピュタ』。
その主題歌を聞くと、当時の子育てなど鮮やかに心に蘇ってきます。
ふがいない親だったこと、子どもたちにすまないことをした、と反省と情けなさ。
YouTubeで歌を検索。
何曲か聞きます。
大変失礼ですが、
主題歌「君をのせて 天空の城ラピュタ 歌/井上あずみ」さんよりもしかして、うまいのでは?!と思うカバーする方もいました。
でも、やはり、当時の臨場感が蘇るのは、井上あずみさんの声。
これは、うまいとか下手とかではなく、鮮やかに記憶を呼び起こす曲は、ということ。
当時は大変だったけど、今思い起こせば、「人生の幸せ」。
話が唐突すぎますが、「人生の価値」や「人間の能力の評価」も、高い低いではないと思います。
上手く説明できませんが、今後も良い人生を生きたいと思います。
ちょっとセンチになっています。
君をのせて 天空の城ラピュタ 井上あずみ
から引用(主題歌 動画です。音量にご注意を)
【ジブリ】天空の城ラピュタ / 君をのせて・井上あずみ (フルVer.) Studio Ghibli Cover から引用
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